出発の準備が終わり、各員はいつでもパリ基地へ向かう事ができる。
護衛部隊が周りに展開し上空をマスターとゼブラが警戒する・・・・
そして・・・・・・・・・
フェアリ「私は先行する、お前らは私の後を追いかければいい。」
マスター「分かった、君も気をつけるんだな。」
フェアリ「分かった、私もムザムザ殺されたくはないからな。」
一番心配されていたフェアリがクァドラン・ローに乗りこむ。
フェアリは乗る直前までおどおどしたが、クァドラン・ローに乗り込むと強気になる。
だが、最初にあった時よりも表情は明るい・・・・・
マスター達と出会った事に関する変化なのであろうか・・・・・・・・・
マスター「頼んだぞ。」
フェアリ「待ってくれないか、実は・・・・・・・・」
マスター「なんだ?」
フェアリ「言えなんでもありません。」
マスター「変なの......」
マスターはフェアリを応援するが、フェアリは何か言いたそうであったが・・・・
なんだと聞くとなんでもないといい、マスターは不思議がる。
フェアリ「........何をしたかったんだろ、私は........」
何かを言いたそうにしていたフェアリは不思議がる。
一体自分は何を言おうとしたんだろうか・・・・・・・
勝手に口が何かをマスターに訴えようとしていた・・・・・・・
その原因が分からない・・・・・・一体何を訴えようとしていたのか・・・・・・・・・
マスター「さぁて陣営を確認するぞ。」
★パリ脱出集団
VR-1A-RF(マスター)
ヌージャデルガー(ゼブラ)
クァドラン・ロー(フェアリ)
デストロイドマーク1×4
デストロイドトマホーク×6
デストロイドマサムネ×3
レオパルト2×6両
M1エイブラムス×7両
AH-1+コブラ改
スズキ・DR-Z400×2
M163対空自走砲×8
M113装甲兵員輸送車×50台
ストライカー装甲車×10台
73式大型トラック×30台
TRM10000×20
給水車×20台
パトロールカー×10台
★人員
護衛隊員 35名
歩兵 50名(女性兵士5名含む)
基地職員 100名(女性兵士32名含む)
偵察兵 4名
軍属 30名
軍医 3名
看護婦 10名
警官 20名(女性警官6名)
避難民 300名
脱出集団は準備が完了し、フェアリが前方を進み出発を開始する。
大規模な集団、かなりの数の車両が進む。
まるでこれから敵地を占領しに行くみたいだ・・・・・
一同はそう思いながらもパリ基地に早くつくことを目指し先へ進む。
マスター「補給基地の割には充実しているんだな。」
マリオ「あぁ・・・・・・統合戦争がつい最近まであったからな・・・・」
マスターは補給基地にあった車両の多さを評価する。
マリオは統合戦争があったからと答える・・・・・・
マリオ「所で本当にフェアリとか言う女を信じるのか?女狐かも知れんぞ。」
マスター「そうかも知れないが俺は純情可憐な女だよ、世間慣れしてない可愛らしい女。彼女は絶対に裏切らない。」
マリオ「ふん見かけによらずにお人よしだな。」
マリオから本当にフェアリを本当に信じるのかと聞かれるとマスターは信じると発言する。
理由は純情で可憐で可愛らしい女、それに嘘をつくかのような演技をしていたい・・・・
信じるに値する女だと、マスターはフェアリをそのように見ていた。
それを聞いていたマリオはマスターをお人好しという。
だけど、マスターがフェアリを信じていたのは他に理由がある・・・・・・・・・
マスター「パリで勤務しているラーナと重なって見えたからな。」
マリオ「ラーナとは?」
マスター「いやなんでもない、忘れてくれ!」
マスター「.........」
それはフェアリがマスターの恋人ラーナと重なったから。
ラーナが新兵当時に見せた時の様子と似ていた、だから信じられると・・・・・・・
無茶苦茶なかもしれないが、どんな事があってもフェアリを信じる・・・・・・
もし裏切られた時はその時である・・・・・・・・
フェアリ「何処を見渡しても何もない、あるのは残骸のみ・・・・これが我が基幹艦隊がやった事か・・・・・・・」
前方で哨戒任務を行っていたフェアリは、第118基幹艦隊が砲撃した跡を見ていた。
かつて文明圏や自然を構成していたとは信じられないような光景・・・・・・
フェアリは文明圏よりも艦隊が砲撃した後の事ばっかり気にしていた。
ボドルザー基幹艦隊は地球の9割を砲撃し、文明と歴史をリセットに近い状態にした。
かろうじて酸素を生産する森林はある程度残り、地球の酸素は保たれているが・・・・・・
文明圏の被害は最悪であり・・・・・・・・かなりの人間や動植物が死滅した・・・・
貴重な生き物が大量絶滅している程・・・・・・・・
そんな事を知らないフェアリはただじっと・・・・・・・第118基幹艦隊の砲撃の凄さを実感する・・・・・
フェアリ「デワントンは生きているのだろうか・・・・・・・・なぜラプラミズ艦隊はマイクローンやアドクラス艦隊に・・・・・・」
フェアリはマイクローン(地球人)と共に消去されるはずだったアドクラス艦隊に就いたラプラミズ艦隊とその一員で
あり戦ったデワントンの事を考えた・・・・・・・・
一体何故、マイクローン側に・・・・・・なぜ・・・文化汚染されたアドクラス艦隊の方についたのか・・・・・・
そこまで接触期間は少なかったのに・・・・・・・・・・
フェアリはそこの所を今でも不思議がる・・・・
フェアリ「まぁ今の私はラプラミズ艦隊の同胞と同じか・・・・・・今ではマイクローンと共にいる・・・・・・私も文化に堕ちたな・・・・・・・・」
が・・・・・・・結局自分も同じだといい考えるのをやめる・・・・・・・・
今はマイクローンと共に行動するゼントラーディ兵でしかないから。
護衛部隊が周りに展開し上空をマスターとゼブラが警戒する・・・・
そして・・・・・・・・・
フェアリ「私は先行する、お前らは私の後を追いかければいい。」
マスター「分かった、君も気をつけるんだな。」
フェアリ「分かった、私もムザムザ殺されたくはないからな。」
一番心配されていたフェアリがクァドラン・ローに乗りこむ。
フェアリは乗る直前までおどおどしたが、クァドラン・ローに乗り込むと強気になる。
だが、最初にあった時よりも表情は明るい・・・・・
マスター達と出会った事に関する変化なのであろうか・・・・・・・・・
マスター「頼んだぞ。」
フェアリ「待ってくれないか、実は・・・・・・・・」
マスター「なんだ?」
フェアリ「言えなんでもありません。」
マスター「変なの......」
マスターはフェアリを応援するが、フェアリは何か言いたそうであったが・・・・
なんだと聞くとなんでもないといい、マスターは不思議がる。
フェアリ「........何をしたかったんだろ、私は........」
何かを言いたそうにしていたフェアリは不思議がる。
一体自分は何を言おうとしたんだろうか・・・・・・・
勝手に口が何かをマスターに訴えようとしていた・・・・・・・
その原因が分からない・・・・・・一体何を訴えようとしていたのか・・・・・・・・・
マスター「さぁて陣営を確認するぞ。」
★パリ脱出集団
VR-1A-RF(マスター)
ヌージャデルガー(ゼブラ)
クァドラン・ロー(フェアリ)
デストロイドマーク1×4
デストロイドトマホーク×6
デストロイドマサムネ×3
レオパルト2×6両
M1エイブラムス×7両
AH-1+コブラ改
スズキ・DR-Z400×2
M163対空自走砲×8
M113装甲兵員輸送車×50台
ストライカー装甲車×10台
73式大型トラック×30台
TRM10000×20
給水車×20台
パトロールカー×10台
★人員
護衛隊員 35名
歩兵 50名(女性兵士5名含む)
基地職員 100名(女性兵士32名含む)
偵察兵 4名
軍属 30名
軍医 3名
看護婦 10名
警官 20名(女性警官6名)
避難民 300名
脱出集団は準備が完了し、フェアリが前方を進み出発を開始する。
大規模な集団、かなりの数の車両が進む。
まるでこれから敵地を占領しに行くみたいだ・・・・・
一同はそう思いながらもパリ基地に早くつくことを目指し先へ進む。
マスター「補給基地の割には充実しているんだな。」
マリオ「あぁ・・・・・・統合戦争がつい最近まであったからな・・・・」
マスターは補給基地にあった車両の多さを評価する。
マリオは統合戦争があったからと答える・・・・・・
マリオ「所で本当にフェアリとか言う女を信じるのか?女狐かも知れんぞ。」
マスター「そうかも知れないが俺は純情可憐な女だよ、世間慣れしてない可愛らしい女。彼女は絶対に裏切らない。」
マリオ「ふん見かけによらずにお人よしだな。」
マリオから本当にフェアリを本当に信じるのかと聞かれるとマスターは信じると発言する。
理由は純情で可憐で可愛らしい女、それに嘘をつくかのような演技をしていたい・・・・
信じるに値する女だと、マスターはフェアリをそのように見ていた。
それを聞いていたマリオはマスターをお人好しという。
だけど、マスターがフェアリを信じていたのは他に理由がある・・・・・・・・・
マスター「パリで勤務しているラーナと重なって見えたからな。」
マリオ「ラーナとは?」
マスター「いやなんでもない、忘れてくれ!」
マスター「.........」
それはフェアリがマスターの恋人ラーナと重なったから。
ラーナが新兵当時に見せた時の様子と似ていた、だから信じられると・・・・・・・
無茶苦茶なかもしれないが、どんな事があってもフェアリを信じる・・・・・・
もし裏切られた時はその時である・・・・・・・・
フェアリ「何処を見渡しても何もない、あるのは残骸のみ・・・・これが我が基幹艦隊がやった事か・・・・・・・」
前方で哨戒任務を行っていたフェアリは、第118基幹艦隊が砲撃した跡を見ていた。
かつて文明圏や自然を構成していたとは信じられないような光景・・・・・・
フェアリは文明圏よりも艦隊が砲撃した後の事ばっかり気にしていた。
ボドルザー基幹艦隊は地球の9割を砲撃し、文明と歴史をリセットに近い状態にした。
かろうじて酸素を生産する森林はある程度残り、地球の酸素は保たれているが・・・・・・
文明圏の被害は最悪であり・・・・・・・・かなりの人間や動植物が死滅した・・・・
貴重な生き物が大量絶滅している程・・・・・・・・
そんな事を知らないフェアリはただじっと・・・・・・・第118基幹艦隊の砲撃の凄さを実感する・・・・・
フェアリ「デワントンは生きているのだろうか・・・・・・・・なぜラプラミズ艦隊はマイクローンやアドクラス艦隊に・・・・・・」
フェアリはマイクローン(地球人)と共に消去されるはずだったアドクラス艦隊に就いたラプラミズ艦隊とその一員で
あり戦ったデワントンの事を考えた・・・・・・・・
一体何故、マイクローン側に・・・・・・なぜ・・・文化汚染されたアドクラス艦隊の方についたのか・・・・・・
そこまで接触期間は少なかったのに・・・・・・・・・・
フェアリはそこの所を今でも不思議がる・・・・
フェアリ「まぁ今の私はラプラミズ艦隊の同胞と同じか・・・・・・今ではマイクローンと共にいる・・・・・・私も文化に堕ちたな・・・・・・・・」
が・・・・・・・結局自分も同じだといい考えるのをやめる・・・・・・・・
今はマイクローンと共に行動するゼントラーディ兵でしかないから。
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