マイクローン装置により非戦闘員ゼントラーディ人の希望者はマイクローン化し、標準的な人間の身長になった。
通信兵のゼントラーディ人達も地球人兵士に加わり通信作業を行っている。
一部の反発はあったものの、一般的には受け入れられ特に問題は発生していない。
そして世界規模の大反攻作戦が実行される。
欧州方面軍は特に攻撃対象になるゼントラーディ軍部隊が少なかったため実行される事なく。
特に何もなかった。
そして第1次星間大戦終戦から3日前。
マスター「リーンの坊主。」
リーン「ハイなんでしょうか?」
マスター「フェアリ見なかったか?」
マスターはフェアリを探していた。
最近、フェアリはいろんな事に興味を持つのでマスターの前に現れなくなってきた。
むしろ会う方が珍しいと言うくらいに。
丁度いい時にリーンがいたので何処にいるのか聞いてみた。
リーン「見てませんよ、あっトリアなら知っていると思いますよ?」
マスター「そうかありがとう。」
フェアリの居場所はトリアが知っているらしい。
それを聞いたマスターはリーンにお礼の言葉を言ってその場を去った。
マスター「ナタルマが最近俺を好きなような顔をしているんだよなフェアリは何か知っていそうだし、ラーナには厳しみ目つきしているし。」
マスターがフェアリを探しているのはナタルマの事。
ナタルマが最近自分の事を好きかのような顔をしているのでフェアリに事情を聞こうとした。
でもラーナもこの事を知るようになり厳しい目で見ている。
この状況を打開するためにもフェアリを探さなくてはいけない。
ナタルマ「ラーナお前は凄い!」
ラーナ「そんな事はないよ~」
フェアリ「いろいろと驚かせるような事ばかり知っていて驚かせます。」
マスター「上か?」
上でなんか声が聞こえる。
上と言うと地上付近である、一体何を話しているのだろうか?
それを確認すべく地上フロアに向かった。
フェアリ「これが風船か.....」
ラーナ「まぁそんな所、空気で浮かべるのよちなみに日本と言う国が風船を爆弾つけて飛ばしたという話があるのよ。」
フェアリ「そうなのか、いやぁマイクローンは面白い。」
上に向かうとフェアリはナタルマと共にラーナから風船の解説を行われていた。
まるで子供のように風船を見て振れている。
あなりにも強い力なので風船はパンと割れてしまう。
その中にトリアもいるのが確認できる。
トリア「風船は販促(PR)、ギフトやイベントなどのバルーンデコレーション・風船飛ばしやスポーツ応援や大道芸を含むバルーンアートや手品や科学実験イベントや風船バレー・風船割りなどのレクリエーションスポーツなどに使えるわ、ラーナの言うとおり風船の爆弾もそうだけど、危ない生物兵器を入れて拡散する手もあるのよ。」
フェアリ「生物兵器って?」
トリア「苦しみ後遺症が残ったり、人を殺す事ができる最強の兵器よ!」
フェアリ「最強!デ・カルチャー」
トリアは風船の使用用途などを解説し。
風船を利用し生物兵器を風で飛ばし相手に殺したり後遺症を残したりする事ができると説明した。
その説明を聞いていた二人は思わずヤック・デ・カルチャーと叫んでしまう・・・・・・
マスター「なんだガールズトークなんだが、実はそうではない会話は?」
ラーナ「あっマスター?」
ナタルマ「あっ(マスターが、こんなに近くに....)」
フェアリ「マスターだこんにちは。」
マスターが4人の会話の中に入るとナタルマが恋をしたかと思うように顔が赤くなる。
本当に自身に対して恋をしたんだ、とマスターはナタルマをそう見る。
ナタルマは恥ずかしくなりながら猫かのように縮まる。
マスター「って以外に仲がいい、俺は失礼する...あっラーナ、後で缶詰を食べないか?」
ラーナ「いいわよ、珍しくあなたが誘うのねマスター。」
マスター「まぁな、将来の事もいろいろと。」
トリア「まっ将来!?」
マスターはその場を去ろうとしたが、後で缶詰を食べないかとラーナを誘う。
普段はラーナから誘っているが、マスターから誘うのは珍しい・・・・
もっともマスターがラーナを一緒に缶詰を食べようと誘ったのは将来の事である。
それにトリアは反応する。
戦争が終わって将来の事を決めようと考えていた。
だけど・・・・・・・・・
ラーナ「それは戦争が終わってからにしてね、死亡フラグだから。」
マスター「あはははは、そうでした。後でな、ラーナ。」
ラーナ「また後でね、マスター。」
これは死亡フラグに繋がってしまう事なのでラーナから断られてしまう。
断られてしまった事にマスターは諦めてとぼとぼと下の地下フロアへ降りてしまう。
死亡フラグを立ててしまえば結婚する前どころか戦争終結する前ができない。
ラーナはマスターが第1次星間大戦を生き残るためにこのような処置をした。
もっともマスターだと死んでしまう心配が数倍も上がってしまう。
だから、断ったと・・・・・・・・・
ナタルマ「マスター・・・・・・・・・(出来れば私も誘ってくれたらな~)」
ナタルマはマスターが寂しく去る事を心配するかのように見る。
それとラーナと楽しく喋るので、嫉妬と言う感情を含めながら。
どうしたら上手くマスターと会話する事が出来るのだろうか?と・・・・・・
フェアリ「ナタルマ1級空士長?」
ナタルマ「あっ・・・・あぁ気にしないでくれ。」
フェアリ「どうしたんですか?様子がおかしいですよ?」
ナタルマ「いいやなんでもないって。」
ナタルマの恋する表情はフェアリに心配され、ナタルマは必死に否定する。
絶対にバレたくないゼントラーディ軍の誇りにもかけてでも。
そんな和やかな雰囲気の中、不穏な空気が近づいてきた。
終戦を怖そうとする悪魔の空気が・・・・・・・・・
通信兵のゼントラーディ人達も地球人兵士に加わり通信作業を行っている。
一部の反発はあったものの、一般的には受け入れられ特に問題は発生していない。
そして世界規模の大反攻作戦が実行される。
欧州方面軍は特に攻撃対象になるゼントラーディ軍部隊が少なかったため実行される事なく。
特に何もなかった。
そして第1次星間大戦終戦から3日前。
マスター「リーンの坊主。」
リーン「ハイなんでしょうか?」
マスター「フェアリ見なかったか?」
マスターはフェアリを探していた。
最近、フェアリはいろんな事に興味を持つのでマスターの前に現れなくなってきた。
むしろ会う方が珍しいと言うくらいに。
丁度いい時にリーンがいたので何処にいるのか聞いてみた。
リーン「見てませんよ、あっトリアなら知っていると思いますよ?」
マスター「そうかありがとう。」
フェアリの居場所はトリアが知っているらしい。
それを聞いたマスターはリーンにお礼の言葉を言ってその場を去った。
マスター「ナタルマが最近俺を好きなような顔をしているんだよなフェアリは何か知っていそうだし、ラーナには厳しみ目つきしているし。」
マスターがフェアリを探しているのはナタルマの事。
ナタルマが最近自分の事を好きかのような顔をしているのでフェアリに事情を聞こうとした。
でもラーナもこの事を知るようになり厳しい目で見ている。
この状況を打開するためにもフェアリを探さなくてはいけない。
ナタルマ「ラーナお前は凄い!」
ラーナ「そんな事はないよ~」
フェアリ「いろいろと驚かせるような事ばかり知っていて驚かせます。」
マスター「上か?」
上でなんか声が聞こえる。
上と言うと地上付近である、一体何を話しているのだろうか?
それを確認すべく地上フロアに向かった。
フェアリ「これが風船か.....」
ラーナ「まぁそんな所、空気で浮かべるのよちなみに日本と言う国が風船を爆弾つけて飛ばしたという話があるのよ。」
フェアリ「そうなのか、いやぁマイクローンは面白い。」
上に向かうとフェアリはナタルマと共にラーナから風船の解説を行われていた。
まるで子供のように風船を見て振れている。
あなりにも強い力なので風船はパンと割れてしまう。
その中にトリアもいるのが確認できる。
トリア「風船は販促(PR)、ギフトやイベントなどのバルーンデコレーション・風船飛ばしやスポーツ応援や大道芸を含むバルーンアートや手品や科学実験イベントや風船バレー・風船割りなどのレクリエーションスポーツなどに使えるわ、ラーナの言うとおり風船の爆弾もそうだけど、危ない生物兵器を入れて拡散する手もあるのよ。」
フェアリ「生物兵器って?」
トリア「苦しみ後遺症が残ったり、人を殺す事ができる最強の兵器よ!」
フェアリ「最強!デ・カルチャー」
トリアは風船の使用用途などを解説し。
風船を利用し生物兵器を風で飛ばし相手に殺したり後遺症を残したりする事ができると説明した。
その説明を聞いていた二人は思わずヤック・デ・カルチャーと叫んでしまう・・・・・・
マスター「なんだガールズトークなんだが、実はそうではない会話は?」
ラーナ「あっマスター?」
ナタルマ「あっ(マスターが、こんなに近くに....)」
フェアリ「マスターだこんにちは。」
マスターが4人の会話の中に入るとナタルマが恋をしたかと思うように顔が赤くなる。
本当に自身に対して恋をしたんだ、とマスターはナタルマをそう見る。
ナタルマは恥ずかしくなりながら猫かのように縮まる。
マスター「って以外に仲がいい、俺は失礼する...あっラーナ、後で缶詰を食べないか?」
ラーナ「いいわよ、珍しくあなたが誘うのねマスター。」
マスター「まぁな、将来の事もいろいろと。」
トリア「まっ将来!?」
マスターはその場を去ろうとしたが、後で缶詰を食べないかとラーナを誘う。
普段はラーナから誘っているが、マスターから誘うのは珍しい・・・・
もっともマスターがラーナを一緒に缶詰を食べようと誘ったのは将来の事である。
それにトリアは反応する。
戦争が終わって将来の事を決めようと考えていた。
だけど・・・・・・・・・
ラーナ「それは戦争が終わってからにしてね、死亡フラグだから。」
マスター「あはははは、そうでした。後でな、ラーナ。」
ラーナ「また後でね、マスター。」
これは死亡フラグに繋がってしまう事なのでラーナから断られてしまう。
断られてしまった事にマスターは諦めてとぼとぼと下の地下フロアへ降りてしまう。
死亡フラグを立ててしまえば結婚する前どころか戦争終結する前ができない。
ラーナはマスターが第1次星間大戦を生き残るためにこのような処置をした。
もっともマスターだと死んでしまう心配が数倍も上がってしまう。
だから、断ったと・・・・・・・・・
ナタルマ「マスター・・・・・・・・・(出来れば私も誘ってくれたらな~)」
ナタルマはマスターが寂しく去る事を心配するかのように見る。
それとラーナと楽しく喋るので、嫉妬と言う感情を含めながら。
どうしたら上手くマスターと会話する事が出来るのだろうか?と・・・・・・
フェアリ「ナタルマ1級空士長?」
ナタルマ「あっ・・・・あぁ気にしないでくれ。」
フェアリ「どうしたんですか?様子がおかしいですよ?」
ナタルマ「いいやなんでもないって。」
ナタルマの恋する表情はフェアリに心配され、ナタルマは必死に否定する。
絶対にバレたくないゼントラーディ軍の誇りにもかけてでも。
そんな和やかな雰囲気の中、不穏な空気が近づいてきた。
終戦を怖そうとする悪魔の空気が・・・・・・・・・
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