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Windows11へのアップグレード

2022-10-04 | mobile
日本マイクロソフトの案内文では、
従来は、Windows 11への無料アップグレードについて、「2022年10月5日以降はアップグレードが有料化される可能性もある」とし、ユーザーに早めのアップグレードを推奨していました。

現在は、9月28日ごろに、このQ&Aの記述を修正。
「対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日は設けていません」と、10月5日を過ぎると即有料化される”噂”を否定しています。

ということで、当面の対応は猶予されることになりました。

また、米Microsoftは9月20日(現地時間)は、Windows 11初の大型アップデートとなった新しい機能更新プログラム「Windows 11 2022 Update」(バージョン 22H2)を既に一般提供しています。

一方、Windows 10の次期機能更新プログラム「Windows 10 バージョン 22H2」は10月へ延期になってしまったそうです。

なお、、windows10のサポートは、2025年10月14日まで。
ただし、Windows 10を安全に利用し続けたい場合は、少なくとも2022年12月13日までに2021年11月リリースの最新バージョン「21H2」にアップデートしておく必要があるとのこと。

■Windows 10のバージョンとサポート終了日


  ※Home/Pro/Pro EducationおよびPro for Workstationsの場合

確認方法
・自分のパソコンのWindows 10のバージョンを確認するには、まず、画面左下の「スタート(Win)」を右クリックして「設定」を選択⇒
・設定画面が表示されたら「システム」を選択⇒
・「詳細情報」を選択すると、「Windowsの仕様」という項目でバージョンが確認できる。

 ここがWindows 10「21H1」、「21H2」などの表示。

今使用のPCは、確認すると、「21H1」でした。


いずれにしても、時間がある時、PCのシステム要件には該当しているので、Windows 11へのアップグレードをすることになると思います。