昨日は、かかりつけ医への月1回の通院日。
インフルエンザワクチンの予約を3週間後の金曜日にしてきました。
コロナは、7月に4回目が済み、オミクロン株対応の接種は、まだ未定。
地元市のHPでは、
従来型ワクチンを4回目接種済みの人へのオミクロン株対応ワクチンの接種は、10月下旬以降に開始予定です。
となっています。
インフルエンザとコロナのワクチン接種は、以前に紹介したとおり、同時接種が可能。
インフルエンザワクチンの予約を3週間後の金曜日にしてきました。
コロナは、7月に4回目が済み、オミクロン株対応の接種は、まだ未定。
地元市のHPでは、
従来型ワクチンを4回目接種済みの人へのオミクロン株対応ワクチンの接種は、10月下旬以降に開始予定です。
となっています。
インフルエンザとコロナのワクチン接種は、以前に紹介したとおり、同時接種が可能。
第33回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より
ところが、
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは接種方法が違う
ということです。
何が?
日本では、
・新型コロナワクチンは筋肉注射、
・インフルエンザワクチンは皮下注射で接種
倉原優;ワクチン同時接種による医療事故に注意 実は接種方法が違う新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン より
これまでも新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの誤接種は全国各地で発生
両ワクチンの注射方法が違うことから、医療事故が起こるリスク
インフルエンザワクチンは筋肉注射へ切り替えを
”わざわざ痛い皮下注射を選ぶ必要はありません。国際的な投与法である筋肉注射に統一すればよい
なお、インフルエンザワクチンを筋肉注射する行為は、推奨される用法外であるため、医薬品副作用被害救済制度の適用に障壁となる可能性”
と倉原先生は提案しています。
同時接種は、過渡期の課題がいろいろ考えられますが、医療機関での事故が起こらないよう体制整備が必要ですね。