昨日のつづきで、野生の珍しい植物?を見つけた話題です。
和名:ミセバヤ 玉緒(たまのお)の別名があります。
ベンケイソウ科 (ムラサキベンケイソウ属)、古くより万葉の植物として親しまれている多年草だそうです。
トンネルの上の石組みの壁面に2か所、伸びたツルにボンボン飾りのような大きなピンクの玉状の花が咲いています。
3枚輪生する葉は灰青色の肉厚で円く、古典植物としてや多肉の観葉植物としての観賞価値も高い。
そして、葉が紅葉して美しい紅色に染まり、やがて落葉し、株元に冬芽を残した状態で休眠をするそうです。
和名:ミセバヤ 玉緒(たまのお)の別名があります。
ベンケイソウ科 (ムラサキベンケイソウ属)、古くより万葉の植物として親しまれている多年草だそうです。
トンネルの上の石組みの壁面に2か所、伸びたツルにボンボン飾りのような大きなピンクの玉状の花が咲いています。
3枚輪生する葉は灰青色の肉厚で円く、古典植物としてや多肉の観葉植物としての観賞価値も高い。
そして、葉が紅葉して美しい紅色に染まり、やがて落葉し、株元に冬芽を残した状態で休眠をするそうです。
六甲高山植物園で見たヒダカミセバヤは、北海道東部の海岸や山地の岩場に生える小型種。葉は対生して縁にはぎざぎざがあり、桃紅色の花を茎の先端に房状に次々咲かせます。
高く手の届かない場所に生え、育ててみたいのですが、高嶺の花。これ見よがしの名前に脱帽し、眺めるほかないようです。