今日の金陽の様子です。
背は2mを超え、ひと月前より伸びたようです。
そして、向かって左手に伸びていた枝は、スカートを広げたように新枝を張り、地際にも花芽がたくさん付いています。
寒さに耐え、虫害などがなければ、来年の開花が楽しめるのではないかと大いに期待しています。
いつものように、ヒマラヤヤマボウシとヤマボウシの花芽とも比較してみました。
”金陽”(常緑)
ヒマラヤヤマボウシ(常緑)
ヤマボウシ(落葉)
丁度後ろにある落葉高木トウカエデは、ハナチルサト(花散里)という品種だそうです。
トウカエデの改良品種で、新葉は薄ピンクやクリーム色で、その後、季節の移ろいと共に濃緑、紅、紫と葉色が変化していき、葉が七色に変化するとしてメープルレインボーという別名だそうです。
トウカエデの改良品種で、新葉は薄ピンクやクリーム色で、その後、季節の移ろいと共に濃緑、紅、紫と葉色が変化していき、葉が七色に変化するとしてメープルレインボーという別名だそうです。
紅葉とともに変化する景色を背に金陽の佇まいの変化も趣あるものになるのでしょう!!