近所の水処理センターの池に3週間前には、見られなかった水鳥が姿を現していました。
以前の池には、カルガモの群れがのんびりと日向ぼっこをしていましたが、
昨日の池にでは、カルガモのほかにマガモやオオバンが飛来していました。
★マガモ(カモ科)
オスのくちばし全体が黄色。
北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来するという。
アヒルの祖先。
カルガモと近い種で、交雑のハイブリッドを”マルガモ”と呼ぶ人もあるようです。
以前の池には、カルガモの群れがのんびりと日向ぼっこをしていましたが、
昨日の池にでは、カルガモのほかにマガモやオオバンが飛来していました。
★マガモ(カモ科)
オスのくちばし全体が黄色。
北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来するという。
アヒルの祖先。
カルガモと近い種で、交雑のハイブリッドを”マルガモ”と呼ぶ人もあるようです。
★カルガモ(カモ科)
くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。
本州以南では留鳥。
オスは、冬秋も地味な色を保ちます。
★オオバン(クイナ科)
全体は灰黒色で額とくちばしは白色です。足は緑青色。水かきはない。
そのかわり足の指がグローブみたいに広がって、それが水かきの役目(弁足という)をしているという。
1年を通してみられるが、西日本では冬に増える地域が多いという。
よく似たクイナ科のバンは、くちばしは赤色で先は黄色で、やや小柄。
1年を通してみられるが、西日本では冬に増える地域が多いという。
よく似たクイナ科のバンは、くちばしは赤色で先は黄色で、やや小柄。
昨日は、ナンキンハゼの実が青空に映える寒い日でした。