北山門から入ると遠目に白っぽい木が見えます。
近づくと小さな花が一杯咲いています。
近づくと小さな花が一杯咲いています。
そして、赤いドロップのような実が付いています。
その実から、イチゴノキと分かります。
白い壺形の小さな花の形は、アシビに似てツツジ科。
今の赤い実は、去年の実で緑色から黄、オレンジ色、赤へと変化しながらこの秋に成熟したものだそうです。
その実から、イチゴノキと分かります。
白い壺形の小さな花の形は、アシビに似てツツジ科。
今の赤い実は、去年の実で緑色から黄、オレンジ色、赤へと変化しながらこの秋に成熟したものだそうです。
マンリョウ(サクラソウ科)
大きな赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれ、江戸時代から園芸化が進んだ古典園芸植物です。
カキドオシ(アカネ科)
いつもお金がありどおし ! ?
秋から冬にかけ葉の濃い緑色と赤い実のコントラ ストをみせる常緑小低木のセンリョウ、 マンリョウ、カ ラタチバナ、ヤブコウジとアリドオシはすべて正月の 縁起物。
トウゴマ(トウダイグサ科)
種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、別名、ヒマ(蓖麻)。
赤い果実は褐色に熟すと、3つに割れ、中に長さ1cmほどの種子が獲れる。
赤い実もいろいろ楽しむことができます。