先日の山田池公園で見つけた秋の実り。
晩い秋の木々の枝には、果実がさまざま。
渋柿でしょうか?
赤朱色の艶艶の柿(カキノキ科)の実がたわわです。
黒く熟したザクロ(ミソハギ科)の実です。
古木の幹が個性的ですが、枝には冬芽も見られます。
長く伸びた枝にはサンザシ(バラ科)の実がかろうじて残っていました。
遠目で熟し具合はよくわかりませんが、いずれ野鳥についばまれること野でしょう。
落葉高木のセンダン(センダン科)の実が空高く仰ぎ見れます。
実はクリーム色で、こちらも野鳥の餌になるのでしょう。
次は、常緑のトウネズミモチ(モクセイ科)の実です。
ネズミモチに似ているが、葉がやや大きく、裏から葉を透かしてみると、葉脈の細脈が見える点。果実は、楕円形のネズミモチに比べて非常に多く、枝もたわわに付き、ほぼ球形である点で区別できるとのこと。
晩い秋の木々の枝には、果実がさまざま。
渋柿でしょうか?
赤朱色の艶艶の柿(カキノキ科)の実がたわわです。
黒く熟したザクロ(ミソハギ科)の実です。
古木の幹が個性的ですが、枝には冬芽も見られます。
長く伸びた枝にはサンザシ(バラ科)の実がかろうじて残っていました。
遠目で熟し具合はよくわかりませんが、いずれ野鳥についばまれること野でしょう。
落葉高木のセンダン(センダン科)の実が空高く仰ぎ見れます。
実はクリーム色で、こちらも野鳥の餌になるのでしょう。
次は、常緑のトウネズミモチ(モクセイ科)の実です。
ネズミモチに似ているが、葉がやや大きく、裏から葉を透かしてみると、葉脈の細脈が見える点。果実は、楕円形のネズミモチに比べて非常に多く、枝もたわわに付き、ほぼ球形である点で区別できるとのこと。