MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

バリ島へ行く。   Wedding編

2012-10-23 18:56:29 | バリ島旅行

                娘の結婚式でバリ島へ行く

母と娘の夢だった、リゾートでの結婚式を叶えるべく孤軍奮闘してくれた娘にありがとう そして、この挙式にこぎつけるまでに色々あり大変だったろうと思いますが本当に感謝・感謝です おっと婿殿にも感謝です

結婚式は神々が宿るバリ島の南西に位置し、インド洋を見降ろす高台に建つ挙式専用の施設ティルタ・ウルワツ約2000坪の広大な中にチャペルがあります

プールに浮かぶように見えるチャペル。

バリの花、フランジパニで敷きしめられたバージンロード

生歌を歌ってくれる人達と祭壇

プール。

どこまでも続くコバルトブルーの海。

両家の親族はバリ島の民族衣装に着替えます。

 

素晴らしいロケーションの中、娘達の挙式が始まります (式の間は写真不可のため)

 

泣くまいと必死にこらえて苦虫をつぶしたような顔になっているメタボオヤジと始めっから泣きっぱなしの娘がバージンロードを歩きます。ベールを下すのが私の役目。

正面にいる娘の顔は涙で眼が真っ赤になり、化粧がすっかり落ちてました。いつもなら 「 おいおい 」 と、つっこみを入れる時ですがここは新婦の母として…「 綺麗だよすごく似合ってるからね 」    

また、バージンロードを歩きだします。

ついに、娘の手は婿殿に

生の歌声がガラス貼りのチャペルに響きます。

参列者ももらい泣き。

花びらのシャワーで式は終わり、新郎新婦にそれぞれお祝の挨拶をします。涙でボロボロになった娘の顔を見て耐えきれずにメタボオヤジは嗚咽。私もつられ…

息子もちょっぴっり泣いていた。後で聞いたら、これまでの事を思い出し泣いてしまったそうだ。兄弟愛ですねぇ~

遠いバリ島まで来てくれた娘達の同期の方達。男子が泣いていてちょっぴり笑いを誘っていました。

式が終わってホッとしている2人

猿もお祝に来てくれました。

 

ケーキカット

ブーケトス

パーティーは敷地内でのフレンチ 家族12名とわざわざバリ島まで足を運んだくれた同期12名の総勢24名でお祝のパーティーです

                            

                            

                             

                             ケーキカットのケーキ

日本人シェフなので色どりも良く綺麗で美味しかったです。

 

    

両親へのプレゼント。2人の手作りの木製の時計 同じ時を刻むように…だそうです 3っつの時計はつながっているのです。

ありがとう

そして、リゾ婚最高

 

ティルタ・ウルワツのスタッフの皆さま、わざわざバリまで足を運んでくれた同期の皆さま本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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