ドイツ旅行で一番に楽しみにしていたノイシュバンシュタイン城見学です
ホテルから見たミュンヘンの街。
さすが、都会のホテルは種類があっていいねぇ~
途中からの雪景色。
バイエルン王、ルートヴィヒ2世が情熱をつぎ込んで建てられた新白鳥城と言う白亜のお城です。ルートヴィヒ2世は建設中に城の完成を見ずして、謎の死を遂げたのでした。設計図はルートヴィヒ2世の頭の中にあったためや、莫大な金額の国費を浪費したために建設は中止されてしまいました。
雪のノイシュバンシュタイン城もいいですが、やっぱり緑に映えるノイシュバンシュタイン城がいいかも…
雪は吹雪いてます
ノイシュバンシュタイン城の麓の街。
入場前にランチ。
ドイツのスープはやっぱりしょっぱいわ~
野菜のパイ。
デザートも相変わらず甘い。
インスタ映えするマリケン橋からの眺望は、雪と寒さでアイスバンとなっているため中止となりました
もしも、撮れてたらこんな感じ。本当に残念
馬車で登れるんですが、こちらの危ないってことで…
吹雪きの中を40分歩き登ります傘も危ないとの事で持っていきません
ところどころ落ちてるお馬さんの落とし物に注意して、滑らないように登ります。寒いと思って厚着したりホカロン付けたりしてけれど、汗びっしょりかいた。
見えてきました、もう少しです。ここでちょっとひと休み。
マリケン橋での眺望を楽しめなかったのに加えてもうひとつ残念な事が城門館が修復中です
いよいよ入場ですが、中は撮影禁止なので…
ここでまたひとつ問題がおきました。
入場には時間制限があり予約した時間に入らないと入れなくなります。タイムロスはたったの2分です。
余裕をもって入ったつもりが、今日に限って?セキリュティチェックで長蛇の列ができていました。青くなったツアコンさんは必至で時間がないことを伝えますが聞き耳もたないセキリュティチェックの男女。すごく厳しくてバックの中身を全部出してみたり文句つけたり…特に女のほうが厳しい
間に合わないよ~イライラ
みんなで駆け足して2分のタイムロスで入場できたのでした登るのに汗かいたけれど今度は冷やせだ
ドイツ人はまじめだが融通が利かない。特に女は怖い
ノイシュバンシュタイン城の見学を終えて降りる頃には雪が雨になっていた
バスに戻った頃はビショビショになっていた
ルートヴィヒ2世が幼少期過ごしたホーエンシュヴァンガウ城。ノイシュバンシュタイン城のふもとにあります。
ミュンヘンに戻りますが、またまた残念な事が…
今日、もうひとつ楽しみにしていたヴィース教会。
キリストの像が涙を流すとの事。天井画はロココ建築の最高峰と言われています。
駐車場からアイスバンとなってる道を注意しながら教会まで歩きます。
ところが、いつも午後はやっていないミサが今日に限ってやっていました。以前はミサをやっていても中を観られたらしいのですが、日本人か中国人か韓国人かはたまたアジアのどこかの方々かはわかりませんが、騒がしくおしゃべりをしてミサを台無しにしてからミサ中の見学はダメとなってしまったのでした。ツアコンさんが交渉するもダメでした。
見たかったな~
とことんツキがない一日だったわぁ~
またアイスバンを滑るようにバスに向かいます。
バスの中は消化不良のためか疲れからか重い雰囲気にそりゃそうだ、今回のツアーの目玉の一日だもの。
ミュンヘンに戻って最後の晩餐です。
バイエルン料理の老舗。
この旅で初めてになるプレッツェル。塩味が効いてておいしい。
紫キャベツのザワークラウトと肉。
ミュンヘンの街ともサヨナラです。