さて~おつまみのお楽しみな温泉へ
谷川温泉の別邸 仙寿庵
街からちょっと離れた谷川沿いにありました。周りは何にもない一軒宿。
人里離れた旅館って感じですね。
門にセンサーがあるのか、駐車場の所まですぐに来てくれ荷物を運んでくれたスタッフ。
これは期待出来そうですです。
別邸仙寿庵は群馬のふるさと納税返礼品にもなっていたり、トリップアドバイザーやじゃらんなどでも4.5や4・62など評価が高い宿なのです。
玄関。靴はここで脱いでお預けです。
ロビーはそう広くはありません。
なんとウエルカムドリンクにビールが!ウエルカムドリンクにビールがあるのは初めての経験だ。
私は梅ジュース。
このおまめさんがすごく美味しかった。土産に買ってきてしまった。
広いお庭に緑がきれい。
このカーブした廊下が仙寿庵のイチオシなんです。
仙寿庵は18室しかないコンパクトなお宿。
その分ホスピタリティを充実させようと言うことなのでしょう。
ところどころに置かれている置物やお花が素敵です。
我々は2階のお部屋に案内されました。
広さはないけれどきれいです。
浴衣と作務衣が用意されてました。
全室露天風呂付。
部屋付き露天風呂は温泉じゃぁないところもありますが、ここは温泉です。
何故かトイレがふたつ。そういうことで、ジジババ用・娘家族用にわけました(笑)
テーブルの上におしぼり。
また違うお菓子が。
漬物もあった。
サービスいいね~さすがです。
ひと休みしたら館内を散策。
外から観た廊下。美しい曲線。
お庭にある小屋は…
ビールやジュース、おつまみのトマトやキュウリが食べれる休憩スペースでした。
手湯があります。
イワナがいる池?
森林浴が楽しめるよ。
静かでのんびりと出来るお庭でした。
反対側には図書館があります。
図書館に行く道にはヒルがいるようなのでちょっとビビった
暖炉があるので冬場は温かく過ごせるのでしょう。
暖炉の前で好きな本を読む!って素敵じゃないですか?
本はお部屋のも持って行っていいそうです。
テラスでも谷川のせせらぎの音を聞きながら本を読むスペースが。(蚊に注意!)
仙寿庵のコンセプトは「何もしない贅沢」こういう事なんでしょうね。
子供もいたずら書きが出来るスケッチブックあり。
秋の花萩も咲いてます。
孫っち1も作務衣に着替えて温泉へ。
廊下の途中にあるお風呂へ。
露天風呂にはただ石がひいてあるだけなので、転ばないように要注意です。
露天風呂からは谷川の音が聞こえます。
秋の紅葉にはまだ早いので森林浴の露天風呂。
タオルやアメニティーはお部屋にも用意されてましたが、お風呂にも用意されているので手ぶらで入れるのがいいですね~濡れたタオルを何回も使うのは厄介ですからね~。
夕飯の後、部屋付の露天風呂に入りたいという孫っち1にパパが付き合って入ります。
さぁ~楽しみのもう一つの楽しみの夕飯です。