南房総市の小松寺で紅葉を楽しんだ後、せっかく来たのだからと近くのパワースポット巡り始まります。
南房総市と館山市散策。
同じ南房総市にある、珍しい料理の神様を祀る神社へ。
高家神社です。
鳥居をくぐると…
階段!
海に近い神社あるあるです。
手水舎。
立派な茅葺屋根の拝殿でした。
料理が上手になる神社だそうです。
本殿。
包丁奉納殿。我が家の古い包丁持ってくればよかった~
境内からは海が見えます。
料理に特化した神社だけあって、料理関係の参拝が多いようですね。
参拝を終えた後に「これで母さんも料理が上手になるね」と言うメタボさん。
ちょっとカチンと来た。「それじゃ~今までは下手だったと言う事か?」それを察したメタボさんは慌てて「今以上に上手になるね」と言い返すもすでに遅し!
夫婦で高家神社にお越しの際はご主人は気をつけましょうね。
ここで魚をさばく包丁式が行われるようです。
御朱印も風格のあるきれいな文字でした。
せっかくなので、海岸に出てみた。
こちらの海は外房側。
さて~次は。
南房総市にある高倉山真野寺。
珍しい覆面をした千手観音を祀っています。
ここも急な坂を登ります。こちたは女坂。
こちらは男坂。急過ぎ!
本堂。
なんと今日から千手観音様の御開帳が始まったらしいです。ラッキーと言うか…せっかくなので500円払って観てみることにしました。
いいことあるかな~
朝日開運大黒天様がおられますが、開いてませんでした。
この先の奥に千手観音様がおられますが、撮影禁止なのでここまで。
千手観音様はそれほど大きくもない等身大ぐらいの木の像でした。覆面してたかな~記憶になし。
鐘楼。
大黒天祈祷殿。大黒様の祈祷はここで行われるそうです。
入り口にあった初代並みの伊八の作品がありました。
七福神。
いただきました御朱印。
次は。
内房の館山に移動して、安房高野山妙音寺。
名前のとおり高野山から分燈された聖燈があるそうです。
由緒あるお寺ですが、だれもいな~い。寂しい~
本堂も閉まってます。
しかし、中からはお経を唱える声が聞こえました。和尚様がお経を唱える時間だったようで閉めているらしい。よって御朱印は書置きが置いてありました。
弘法大師像。
真野寺にもありましたが、四国八十八か所霊場があります。
ここを巡れば行った事になるようですが、暗い道だし…聞こえるお経と相まってちょっと怖いのでやめておきます。
いただきました御朱印。
続きます。
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