シルバーウイーク企画とでもいいますか長いです。
3日ほど更新をお休みするので
お時間がある時の暇潰しに読んで頂けたら幸いですd(^_^o)
前記事の続きではないけれども
ルーツにまつわる話や、占い、手相、都市伝説、
スピリチュアルな話等、どっぷりではないですが好き☆
なので縁起や願掛け等も少し気にしながら生活しています。
前に調べた所、
我が家では昨年と今年は運気が荒れる時期と判明。
確かに昨年は大荒れな一年でした。
仕事と育児の狭間で夫婦共に色々あって、
そこに加えて私は仕事で大きなミスもあったりで
今思い出すと大変だったな~(´Д` )
べべちゃんも度重なる異動で四苦八苦だったし…。
BENIちゃんも保育所にデビューで大変だったかな。
それに比べると今年は安定に向かっている感じがしますな、
後もう少し現状維持で年末まで
気を抜かず過ごしていきたいものです☆
さてタイトルの通り私が普段開運の為している事は
ご先祖様の写真を手帳に挟んでおくこと。
昔テレビで大物女占い師が開運法として言っていた
毎日先祖のお墓をお参りするか、
出来なければお墓や先祖の写真を
持ち歩き毎日目を通し心の中でお参りをする事。
正直その占い師はズバッと人を切り捨てるような事を言う人
(テレビでの演出もあったと思いますが)だったので
あまり好きではありませんでしたが、
”自分が今ここにあるのは
この人達が日々悩み奮闘し襷を繋げたおかげで、
感謝の気持ちは絶対に忘れちゃいけない”という
この話だけは共感がもてて今も実行してます。
もちろん父方だけではなく我が家には
大工だった母の祖父が、母の為に作った机や
祖父の火鉢や一緒に撮った写メ、
祖母のアンティークミシンがあります。
どれも魂のこもった物で目に付くので
毎日「なんまいだ~」です(笑)
さて写真の方は、
父方先祖の約100年前の家族写真。
大正時代初期の写真ですな。
私が20代半ばの時に長期休暇を利用して
博多にある父の実家を1週間ほど滞在した時に
この写真を画像としてもらってきました。
江戸時代では黒田藩の城の警護にあたる
武士家系だったそうです。
従兄弟の話では室町時代から博多のその地にいた事が
家系図でわかると飲んだ時に聞かされました(笑)
(T兄ちゃん覚えてる~?)
推測の域ですがその更に前のご先祖様は
岡山県の瀬戸内海あたりからやってきたそうです。
いつか行ってみたい場所のひとつですな☆彡
曾々祖父は江戸→明治→大正時代と激動の時代を生きたしか情報がありません(^^;;
曾祖父は、身内を褒めるのはなんですが、その時代でのイケメン教師と評判だったそうです(笑)
そして祖母。祖父が婿養子だったのでここに祖母がいるわけですな。
昔から病気がちで私の父が20歳の時に他界したそうなので会ったことはありません。
曽祖母はわかりますが
その他の方が誰でどのような関係か
聞きそびれたのが残念。
蚊ほどの血のつながりでも感じる
特にこの方なんて
写真を並べると
なんとなーく私と似ている(笑)
なんでこんな記事を書いたか…。
残念な事にこの地は誰も継ぐ人がいなくなる。
それと…
何だかこの先の時代、
もっともっと混沌としそうだから
子や甥姪っ子達、更にその先の子達に
自分達の起源を残し伝えよう
そんな気持ちが無性に沸き立った。
これを知っている事で
心の持ちようが全然違うのは実感しているから。