さて本日で2年目に突入したこのブログ、2年目初日の記事は旬の話題で☆
※今回もかなり長いです。今までで1番長いかも(笑)
名実ともに今日本一注目を浴びているスポット…
世界遺産に登録された日本の宝…
『富士山』
喜ばしい事ですね\(^o^)/
埼玉県から見える冬の富士山★遠いな~。
明日は世界遺産登録後初の開山ですね♪♪盛り上がりそ~う★
今シーズンも友達と富士登山を計画しています☆
あの頂上からの絶景、年に1度は見ておきたい風景です(*^^*)
今回は参加メンバーに初登山に挑戦する後輩がいるので、
必要装備品を伝えるのにこのブログを活用(笑)
とは言っても私も富士登山、今回でまだ3回目のペーペーですσ(^_^;)
なので自己流ならぬ、こじ流です!( ̄ー ̄)
もしこのブログを見ている方で今後、初富士登山の予定がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に見て頂けたら幸いですd(^_^o)
(昨年の富士登山の記事はこちら)
◆こじ流富士登山装備品◆
~見た目より機能性重視、見た目より安さ重視~がモットーです(笑)
靴、靴下、小石ガード、軍手、杖、バック、ウエアー、防寒具、雨具、帽子、100円玉10枚と小銭入れ、カメラ、水、予備水、食料、飴等、タオル(3枚)、マスク(3枚)、サングラス(ゴーグル)、酸素ボンベ等…
・靴、靴下、小石ガード
靴は1番の生命線だと個人的に感じています。自分の足に合った底の厚い靴がお勧めです。私は「ダナー」登山靴を使っています。たしかセールで6000円位で購入したものです(笑)ちなみにゴアテックス素材です☆
トレッキングシューズでも問題ありませんが、下りの溶岩砂利坂道でかなり汚れます!!
トレッキングシューズってオシャレな物が多いですよね♪
お気に入りの靴が台無しになる程汚れます!(◎_◎;)
洗ってもあんまり落ちません。
なのでガンガン汚れても良い登山専用靴ってのを持つのもいいかもしれません。
登山以外でも、意外な時に役立つかもです。 今シーズンの冬の大雪の時、登山靴で歩いて出勤しました(笑)
靴下は厚手の素材の物がお勧め、私はワークマンで工事現場作業員用の厚手の靴下を購入してます。理由は安くてとにかく丈夫!
小石ガードは特に下山時に必要になってきます。
・軍手、杖、バック
軍手はまたもワークマンで購入したオシャレ軍手(300円くらい)
ちゃんとした登山用グローブは3000円くらいします。
杖は富士山五合目の売店で購入(800円くらい) もちろん登山用ストックの方がより登りやすいですが、この杖の方がテンションが上がります(笑)途中で焼印もしてもらえるし(200円~)
バックは登山用バック、または腰からお腹にカッチと回すベルト付きの物の方が疲れにくいです。
20代の頃に、年一回のリフレッシュ休暇を利用して海外へバックパック旅行をしていた、思い出の詰まったバック☆ まさか登山で役に立つとは♪♪
MAMMUTの中古品、4000円位で購入。
・ウエアー、防寒具、雨具、帽子
基本動きやすい格好、疲労軽減のための高機能タイツを履き、昼登山なら私はランニング時に近い格好です♪
天気のいい日は頂上でも半袖で平気です。
夜登るなら防寒具は必ずいります!
夜の頂上は凍える寒さ!極寒です!(◎_◎;
私は過去雨に降られた事はないですが、雨具もあった方がいいと思います。
帽子はなるべく360°つば付きがいいです。日差しが強い時は耳がただれる程、日焼けします! 私がキャップの帽子なのは、頭が大きくて似合う帽子がないからです(-。-; なので日差しが強くなったらタオルで耳をカバーします。
・100円玉10枚と小銭入れ、カメラ、水
とにかく長時間の登山です、途中からいちいちバックをおろして荷物を取り出すのもおっくうになります。 頻繁に出し入れする物は写真の様にすると便利☆
100円玉はトイレの時に必要、トイレは有料で100円や200円の所があります。
トイレ入口に箱があって、任意でお金を入れ所もあれば、人が集金しているところや、ゲートがあってお金を入れないと使用できない所もあります(笑)
※トイレ大便は、バイオ処理のせいか、ものすごく臭いです!オエってきます(T_T)
アンモニアで目がしみる程。気分が悪い時はタオルで鼻を覆って入った方がいいかもです。
・予備水、食料、飴等
富士登山の笑える見所、各休憩場で販売しているミネラルウォーターの値段です。500mlで500円位からスタートし標高が高くなるのと比例して値段も上がります(笑)
ケチ道まっしぐらな私は荷物が重くなろうが家から水を持って行きます( ̄▽ ̄)
100円ショップで購入した専用ポリ袋に水を入れ、ペットボトルの水がなくなったら詰め替えます。(水に少しポリ臭が付きます)
アウトドアショップでも登山用ポリ袋は売っていますが、これまた3000円位します。(ポリ臭少なく、直接飲めるチューブ付き)
食料はおにぎりを5個位、各休憩場や頂上の売店でも売っていますがとにかく高価。富士山インフレ、もしくはフジノミクスですか~って感じΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
飴は糖分補給や疲労紛らわしの気分転換になります。
・タオル、マスク、サングラス(ゴーグル)、酸素ボンベ
タオルはもちろん必要。
マスク、サングラス(ゴーグル)は下山の時に大活躍、むしろ無いと悲惨な事になります。
何故なら下りは永遠に続くのではと感じる溶岩砂利道地獄!
溶岩石の砂ぼこりがハンパなく、2重マスクをしていても下山後には鼻の穴が真っ黒になります。
目も砂ぼこりからガードする必要があり! サングラスだけでは脇から砂が入るので、私はサングラスの上から溶接作業用のゴーグルをします(ホームセンターで300円位、しかもUVカット)
スノーボード用のゴーグルをしている人を見掛けた事がありますね。夜登山ならヘッドライトが必須。
実際に装着してみるとこんな感じ(笑)
街中だったらおまわりさんに即職質ものですな( ̄▽ ̄)
撮影に協力してくれたべべちゃんの一言
「このブログの主旨がよくわからなくなってきた」と。おめでたい性格の私は褒め言葉と受け取ります♪
・酸素ボンベ
酸素ボンベは初登山の時にビビってて、多用していましたが2回目の時はなくても大丈夫でした。
富士登山のインストラクターいわく、「酸素ボンベを使用すると、せっかく薄い空気に慣れた体がリセットされてしまうので、頑張れそうなら多用しない方が良い」との事。
べべちゃんは女性には精神面でも酸素ボンベはあった方が安心と言っています。
以上が「こじ流富士登山装備」です☆
漏れがあったらソーリー、そして長々と申し訳ないです、分類毎にまとめリンクを貼ればもっとスッキリとするのですが、先日PCを壊してしまい現在はiPadで更新の日々…
そろそろ新PCが届くので、時間があったらそのうちまとめます(^^)
ちなみに富士山には熊は出ないのでご安心を~♪( ´θ`)ノたぶんね…
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