楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

何かいい利用法ないかな

2010-09-15 23:51:04 | 日記

もらい物です、「すだち」。
冷蔵庫にもまだもらいものが入ってるし、このまま黄色くさせてしまうより、何か「!」なものに変身させられないかな。
とりあえずイロイロ調べてみて、後日報告といきますか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の“抜き”ハンバーグ弁当

2010-09-14 13:15:22 | 本日のお弁当

“抜き”って型で抜いたということです。
以前にも小さなお団子みたいな抜きハンバーグUPしたことがありますが、コチラ
今回は抜き型がウィスキーのキャップのフタなので少し大きめ。
しかし、通常のハンバーグと比べるとメチャかわいいサイズ。
お弁当用にコスプレです。
あと、竹輪の凹みに接着剤代わりのマヨネーズ絞ってその上に枝豆をぺぺぺぺぺと並べてあります。トースターで焼くのを省きましたが、充分いけます。
昔は毎日のようにあしらいに入れてたレタスがここのところお高くて変えないのでグリーン担当です。
隣は鶏の唐揚げ、夕べの残りに人参とピーマン足して、少しのばしたポン酢で煮ました。
さっぱりして食欲そそります。
残り物とあり合わせで昼食いっちょあがりとするのは主婦の常套手段ですが、やっぱり自慢出来ないお弁当をUPするのはあつかましいかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未完成バッグと古いバッグ

2010-09-13 23:40:59 | 手芸いろいろ
  
実はおうち残業をしようとて、どっさりと重い書類を紙袋に入れて持ち帰ったはいいんですが、あまりの重みに耐えかねて紙袋の紐が切れてしまいましてね、明日会社に運ぶ布の袋を作ることを急遽思い立ったのですが・・・。
途中でミシン糸が切れて(なくなって)しまって、せっかく久しぶりに手芸のUPが出来ると踏んでたのがオジャン。
ちゃんと裏もつけて、持ち手の部分を縫いさえすれば完成するところまできたのに・・と悔しいので未完成のままUPしました。
しかし、それじゃ他に書類を入れられる手頃なものがなかったかしらんと物色したところ、
ずいぶん昔電気屋さんがくれた象の模様のバッグと末っ子が幼稚園時代のお布団を入れるための手作りバックが出てきました。
まぁ懐かしいこと、とついでにUP。
見ての通り、書類は象さんバッグにきっちり収まりました。
使うことがあるかもと思ったら、なかなか捨てられない優柔不断な性格も吉と出た日にゃそう捨てたもんでないかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「悪人」観てきました

2010-09-12 21:21:22 | 映画、演劇、コンサート

映画も久しぶりだったな。
一言で言えば「良かった」です。
若い子は暗いと感じるかもしれないけど、わたしにはすごくリアリティが感じられた映画です。
「浮かれて調子のいいことばっかり言ってんじゃねえぞ」といわれたような気もします。
非常にミーハーなところから入りますが、妻夫木君はきれいな子だと思ってましたから、汚れ役を演るにはある程度の役者としてのキャリアが必要、彼もそうした時期に差し掛かってたんだなと思いました。
大学生役の岡田将生君も今をときめく美形男優。しばらくはその端正な美しさを生かした正統的なラブストーリーもので輝いて欲しいと勝手に願ってますが、いずれ彼にもそうした機会が巡ってくることでしょう。それまで折れずに役者を続けて行って欲しいですね。
さて、深津絵里さんはいつも瞳が「ひたむき」な光を放っているような印象がありますが、今回は静かな凄みを感じました。
それにしても、役者さんというのは毛穴のひとつひとつまでも大写しされて、容赦なく人間性を剥いでいかれるような過酷な仕事なんだろうなと思わずにはいられませんでした。
人に見せたくない醜い顔もさらけ出さなければなりません。
自意識の強い人間には絶対不可能な仕事です。
さて、ストーリーの方からのアプローチはネタバレになるとまずいのでどこまで言っていいものか迷うところだけど、殺された女性にも少なからず自業自得的落ち度があったのではと感じるように描かれていたような気がします。但し、本人にその自覚はなかったろうし、被害者を糾弾するというよりは、ちょっとしたタイミングのズレで物事はあっという間に予想もしない方向に加速して展開していくものだという怖さが描かれていたということでしょうか。
誰もが持ってる軽さや狡さや愚かしさ、しかし愛する者を守ろうとする強い気持ちや熱い気持ちも同時に持ち合わせているという人間の複雑さ。
勧善懲悪というのはドラマの世界のみだとつくづく思い知らされますわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしろいばな

2010-09-11 20:12:35 | 季節の花
 
Wikipediaに詳しい説明が載ってます。
英語でFour o'clockと呼ばれるのは学生の頃に先生に教えてもらったんだっけなぁ、ずいぶん昔から知ってました。
しかし、“おしろいばな”も花弁に見えるのはがくだそうで、これにはびっくり。
なぜ花弁がないのか、なぜ夕方に咲くのか、理由があるんだろうか。
夜咲く“月下美人”てのもあるけど、とっても実が硬くて火事の時にやっとはじけて発芽にいたる花があるというのも聞いたことがある。
いずれも生存競争に生き残るための環境適応によるものには違いないだろうとは思うのだが。
ワタシが残念に思うのは生け花に使いたくても昼はしぼんじゃってること。
ま、神様が決めたことなら仕方ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする