楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

手芸と折り紙

2017-01-27 22:18:26 | 手芸いろいろ


チューリップバッグ二つ目。
裏が途中だけど、外観は完成品とほとんど変わらないと思って前倒しUP。ええなぁ♡
気に入った布で作ると出来上がった時の満足度が高いワ。少し余ってる布で、ポーチとカードケース、イケるかな。

日頃の悩みとして、いただく布が好みであることは稀なので、そうした布を使うには何らかの工夫が要るんだけど、それがなかなかままならずついつい“積んどく”になってしまうと言うのがあります。いずれ終活の一環で布の処分に思い切らなきゃとは思うんだけど、足腰立つうちは大丈夫だろうと希望的観測のもと、一向に減らない布群抱えて、やっぱり布買いに走る困ったシニアなのであります。



お出かけ先で目に入ってきました。
折ってみたいなという気持ちにはなるんですが、比重が 手芸〉折り紙でこれもついつい。
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100均の布でグラニーバッグ

2017-01-26 23:42:41 | 手芸いろいろ


1日かかってしまいましたけど、いい感じ♡
100均の布と見えないでしょ。
自画自賛だけど、ワタクシ、安価でいいものみつけるの得意なんだな。(まあ、貧乏性ってことなんだけど)
チラリみえてる裏布はこの間の東寺の弘法市で買ってきた着物の裏地。↓



きれいにほどいて赤と白に分けましたが、白はまた玉ねぎ染めするつもりでいます。
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海野十三の「地球発狂事件」

2017-01-25 23:19:37 | 


Yさんが送ってくれた「美男葛」の実。
今から標題の記事書こうと思うんですが、日が変わりそうなので、一旦写真だけUPしておきます。

初出 「協力新聞」 1945年9月1日~1946年(終号未詳

収録本 「海野十三全集・第11巻・四次元漂流」三一書房 1988(昭和63)年12月15日第1版第1刷発行

作品舞台

アイスランドの霊峰へルナーのてっぺんに巨大汽船が乗り上げているというありえない光景を目にした新聞記者のドレゴは、その謎を解くため仲間と共に海底へ探索の冒険に出かける。

登場人物

・デンマーク新報のアイスランド支局員ハリ・ドレゴ 
・同業者で友人の水戸宗一 
・米記者ジム・ホーテンス 
・原子核エネルギーの権威であるワーナー博士 
・商人ケノフスキー 
・水戸を慕う下宿先のエミリー 
・米技術大学のアンダーソン教授

あらすじ

アイスランドの霊峰へルナーのてっぺんに巨大汽船が乗り上げているというありえない光景を目にした新聞記者のドレゴは、同業者で友人の水戸宗一と共にヘルナーに向かうが、巨船ゼムリヤ号はほどなく大きな炎に包まれ、近づくこともままならない。

米記者ジム・ホーテンスからゼムリア号がどうやらソ連の砕氷船らしいことを聞き及んだ二人は彼から謎を解くために原子核エネルギーの権威であるワー
ナー博士らと大西洋の海底探査に同行しないかと誘いを受ける。

ゼムリア号事件とほぼ時を同じくして異常な海底地震が記録されたからだ。

潜水服に身を包み震源地に向かった彼らはそこに沈没した船のようなものを発見するが、中には異形の生物がうごめいていた。

それは地球人よりもはるかに高度な知能を持った地球外生物との初めての遭遇であった。

米技術大学のアンダーソン教授は最新の研究技術を駆使して彼らとなんとか意思疎通を図ろうとするが・・・。

みどころ

何故山のてっぺんに巨大船が突如として現れたのか、センセーショナルな光景と謎が派手に幕開ける。

喧々諤々の論争もそれなりに面白いが、「全宇宙のどこの隅にも不幸な者があってはならないのです。そういう不幸な一部があるということは、所詮宇宙の不幸なんですからねえ。この理屈は、如何なる時代にも、如何なる相手にも納得されることだと思うんですがねえ」とつぶやいた水戸の言葉に作者の思いが代弁されているようだ。
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葡萄刺繍ポーチ

2017-01-24 23:53:40 | 手芸いろいろ


型紙当ててみたら、バッグ作るだけの量がないことが分かったので、ポーチに変更して葡萄刺繍ポーチ。
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寒い日は冬眠状態

2017-01-23 22:46:00 | 身近な生け花
うちとこは習慣でエアコンもストーブもつけないので、寒い日はこたつにもぐりこんでいます。
指先が凍えて針仕事もできないので、しばしパソコン作業などにいそしんでおりましたが、ブログネタがないので、あちこちで拾ったスナップ写真などご紹介。



ロウバイ、ユリ、椿。(アピカにて)



五島糸店に飾ってありました。お客さんの作品らしいです。
少しアレンジしてわたくしも作ってみるつもりです。

水のアート


先日の京都行きで撮って来た動画。どういう仕掛けなんでしょうか、不思議です。
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