
もうかなり前に、飼われていたカラス。
鳴き真似が上手く、目の前で見ていないと犬としか思えない吠え方をした。
その吠え声を聴いた、近所の犬が応えて吠えたのだから、イヌ語として通じていたように思う。
同じように、さも、ただしいことわりを説いている、カラスにも劣る立派な身分の人たちがいる。
また、自分でもそれが正しいと信じているから余計にタチが悪い。
自分が間違っている可能性を認めない愚かなヒト達だとおもう。
化粧や洋服や、うわべの見栄えだけでなくて、肌や、まなざしや、吐く息や、いろんなトコロに、健全さの目安を見つけることは、出来るはずなので、しっかりと、自分の考えで判断してみようと思っている。
間違えることもあるかもしれないけどね。