テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

SHIMANO 初代 CALCUTTA 200 & ABU Ambassadeur 2500C

2011-11-23 23:59:02 | 脱線して底抜け


1991年から1992年に買ったリールで、ほぼ使ってない。

実釣では、バスでもスピニングを使うことが多く、テキサスリグ等はもとより、スピナベやディープダイバーでも、スピニングでゴリゴリ巻いていた。
スピニングロッドでは荷が重い極端なウィードとか、糸ヨレを嫌うちいさなジグスピナーや小型のタスマニアンデビルとかでベイトを使う場合でも、調整の楽なマグネットブレーキのリールを使う場合が多かった。

でも、双方とも欲しかったから買った、ので、リビングの小棚に置いて、クルクル巻いて遊んでいる。
実際、両方とも今でも充分使える道具だし、自分にとっての価値が衰えているとは思わない。
20年も、遊べるのだから、安いモノかもしれない。

同じように、全く使っていない、NFTのBASIS極翔 2-53 とかは、流石に仕舞ってあるので、釣り好きで、この竿の値打ちがわかるヒトに、あげようかと思っている。

仕舞い込んではあっても、手放そうとは思わない、UFMウエダのCPS102と初代ステラ4000のコンビは、歴戦の友って感じ。
ステラ4000は、替えスプールや、ハンドルの部品価格が、D社のトーナメントSSが買える値段で、かなり驚いたことを思い出した。

毎週の釣行が途絶えて10年以上になるが、数年に一度、ムズムズがぶり返し、ガッッと勢いで遠征したりするときのために、道具達にはたまに触ってやって、愛でておこうと思う。