
宵のうちから、間欠的に、ずぅうううっと星を見ている。
ここ最近では、最も星見に適した夜空です。
天頂付近にきらめく木星を確認したので、自由雲台つきの軽量三脚にスポッティングスコープを載せて、磨いたウィンドウ越しに、眺めておりました。
寒くなく、寝転んだり、テレビ見たりしながら、お気楽です。
西側の高層住宅の向こうに隠れるまで、木星さんにはつきあっていただきました.
あと二週間位すると、ちょうど夜明け前に土星が観望できる時期になります。
土星らしい、シャンプーハットみたいなイメージで”輪”も見えるはずです。
高性能な望遠鏡が、あれば。
宝くじでも買うか。