周到に用意したハズの星見機器でありますが、以前から持っている三脚ですと、KTS自由雲台がいくらスグレモノでも、高さが足らないコトは、分かってはいました。
天頂付近の星を見るには、エレベーター(センターポール)をいっぱいに伸ばした状態でも、立った姿勢では腰を低くし背中を丸めて目いっぱい首を反らす姿勢が強いられ、かなり苦行。
で、椅子の導入を検討しました。
天体観測用椅子として必要な条件は、折りたたんで運搬可能なことと、高さ調整ができること、等々。
で、探したのが、ルネセイコウのプロワークチェア スウィングタイプ。
けっこう天文関係では有名な椅子みたいで、絶賛しているかたもおられます。
ただ、私の場合、高倍率(100倍以上)の望遠鏡をすえてじっくり観望するといったスタイルではなく、あくまでお手軽に低倍率(6~40倍)であちこちをちょい見する風情なので、本来の高さ不足を克服することにして、10数年ぶりに三脚を購入することにしました。
昔、一番最初に買ったのは重量級のベルボン(型番不明)で、カメラ屋さんに、「この三脚は一生モノだよ」と云われていたのですが、アクシデントの際、あっさり壊れてしまいました。かなり凹んだ記憶があります。
その後、「やはり写真機は機動性だ」と奮起し、望遠手持ちカメラ小僧へと進化して、ビデオ用に買った軽量な三脚、ブツ撮り用テーブル三脚以外は、自分の趣味としては、ノーモア三脚な写真人生を過ごしてきました。
私の中での定番大型三脚は、ハスキー三段、今の趨勢は、カーボン三脚で、GITZOにも心惹かれたのですが、比較的安価で重い、マンフロットのアルミ製定番の055と、信頼のハスキー3Dヘッドにしました。
この開脚姿勢が、”大股開き”で妙にツボにはまり、ニヤリと笑ったところで、
最近、物欲旺盛になったのも、ブログの副作用かなぁと感じ、苦笑しました。
天頂付近の星を見るには、エレベーター(センターポール)をいっぱいに伸ばした状態でも、立った姿勢では腰を低くし背中を丸めて目いっぱい首を反らす姿勢が強いられ、かなり苦行。
で、椅子の導入を検討しました。
天体観測用椅子として必要な条件は、折りたたんで運搬可能なことと、高さ調整ができること、等々。
で、探したのが、ルネセイコウのプロワークチェア スウィングタイプ。
けっこう天文関係では有名な椅子みたいで、絶賛しているかたもおられます。
ただ、私の場合、高倍率(100倍以上)の望遠鏡をすえてじっくり観望するといったスタイルではなく、あくまでお手軽に低倍率(6~40倍)であちこちをちょい見する風情なので、本来の高さ不足を克服することにして、10数年ぶりに三脚を購入することにしました。
昔、一番最初に買ったのは重量級のベルボン(型番不明)で、カメラ屋さんに、「この三脚は一生モノだよ」と云われていたのですが、アクシデントの際、あっさり壊れてしまいました。かなり凹んだ記憶があります。
その後、「やはり写真機は機動性だ」と奮起し、望遠手持ちカメラ小僧へと進化して、ビデオ用に買った軽量な三脚、ブツ撮り用テーブル三脚以外は、自分の趣味としては、ノーモア三脚な写真人生を過ごしてきました。
私の中での定番大型三脚は、ハスキー三段、今の趨勢は、カーボン三脚で、GITZOにも心惹かれたのですが、比較的安価で重い、マンフロットのアルミ製定番の055と、信頼のハスキー3Dヘッドにしました。
この開脚姿勢が、”大股開き”で妙にツボにはまり、ニヤリと笑ったところで、
最近、物欲旺盛になったのも、ブログの副作用かなぁと感じ、苦笑しました。