以前、西尾維新≒新井素子という趣旨で記事を書いたことがありますが、この三が日、暇にあかして、年末に放送していた猫物語まで、化物語、偽物語、とアニメ化三作を鑑賞しました。今さら感あふれるのは承知ですが、続けて見る事で、話の脈絡も分かりやすいですし、アニメ化過程での三作の違いも分かりました。ただ、やはり、八九寺真宵(小学生)、千石撫子(中二)、阿良々木月火(中二)、火憐(中三、歯磨きシーン)、そしてブラック羽川(猫耳銀髪下着姿)のキャラが動いているさまは、規制すれすれというか、放送していいんかい?と思うくらいにヤバくて、原作に通暁していないと、正視できないとすら思えるものでした。先日の記事ではないですが、完全に露出オーバーで、眩しい、見ててソワソワする情景で、そのような好みをお持ちの方で、見てないよ~という場合には、一見をお勧めします。
原作の過剰な掛け合い雑談は適度に間引かれていますので、ある意味、見やすいかとも思いますが、私は戦場ヶ原ひたぎ嬢(高三、ツンツン微かにデレ)推しなので、化物語以降、出番の少ないのが少々残念。また本来なら劇場版の傷物語が完成、公開されているはずでしたが、猫物語が先になったのは、ちょっと違和感があるとはいえ、却って羽川翼嬢(高三、ブラック羽川の母体)推しの方には、蕩れ(萌えの強意表現)要素が増したかもしれません。また先に述べた見やすさというのは、西尾維新の作品の特徴を削いでいるきらいはあります。
追記
アニメ 物語シリーズセカンドシーズンの追記欄に、2013 7月8月のY新聞のショート書き下ろしがあります。写真をクリックして下さい
原作の過剰な掛け合い雑談は適度に間引かれていますので、ある意味、見やすいかとも思いますが、私は戦場ヶ原ひたぎ嬢(高三、ツンツン微かにデレ)推しなので、化物語以降、出番の少ないのが少々残念。また本来なら劇場版の傷物語が完成、公開されているはずでしたが、猫物語が先になったのは、ちょっと違和感があるとはいえ、却って羽川翼嬢(高三、ブラック羽川の母体)推しの方には、蕩れ(萌えの強意表現)要素が増したかもしれません。また先に述べた見やすさというのは、西尾維新の作品の特徴を削いでいるきらいはあります。
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