・・をやってました。
具体的には、対物・接眼レンズは常日頃クリーンな状態を保っているので、それ以外の部分ということになります。
まずは、接眼部のアイカップとピントリング。アイカップは内側も、ピントリングはローレットや溝の凹部位中心に。
次に、ボディー全体、ゴム、合成皮革、金属の塗装部分全てです。特に、凹んだ角の隅や、ブリッジの間、普段触らない部分のホコリを取ります。対物キャップの内側も隅まで充分に、接眼カバーやレインガードも同様です。特に、ストラップのこすれる部分にはホコリが溜まりやすいので、エアダスターで念入りに飛ばします。
ストラップも皮革部分は綺麗に拭い、繊維の部分は入り込んだホコリを掃除機で充分に吸い出します。もちろん、ケースのなかもホコリを吸い出しておきます。
細い継ぎ目や、奥まった部分は、竹串の先を念入りに叩いて潰した竹ブラシで擦ります。爪楊枝などは、木の繊維がちぎれやすくて、オススメしません。
クリーナー類を使う場合は、充分に希釈して使います。私の場合はパーマラックスというクルマ用の洗浄効果のあるコーティング剤を希釈して使っています。塗装面、皮革、ゴム、ガラス、どこにでも使え、匂いも気にならないのです。
コレを、毛羽立たない不織布のクロスに浸ませ、レンズ以外の全てを拭います。
使い込んだラバーのボディーなど、結構汚れているのが良く分かります。
書き忘れましたが、防湿庫など密閉された保管場所の中なども掃除します。
ここで紹介したボックス型などは特にチリホコリが溜まりやすいのです。
最後に、クリーニングした双眼鏡などを、パピリオ君で間近から見ます。
普段、コレをすると、あまりにホコリが付着しまくっているのに、驚きます。
具体的には、対物・接眼レンズは常日頃クリーンな状態を保っているので、それ以外の部分ということになります。
まずは、接眼部のアイカップとピントリング。アイカップは内側も、ピントリングはローレットや溝の凹部位中心に。
次に、ボディー全体、ゴム、合成皮革、金属の塗装部分全てです。特に、凹んだ角の隅や、ブリッジの間、普段触らない部分のホコリを取ります。対物キャップの内側も隅まで充分に、接眼カバーやレインガードも同様です。特に、ストラップのこすれる部分にはホコリが溜まりやすいので、エアダスターで念入りに飛ばします。
ストラップも皮革部分は綺麗に拭い、繊維の部分は入り込んだホコリを掃除機で充分に吸い出します。もちろん、ケースのなかもホコリを吸い出しておきます。
細い継ぎ目や、奥まった部分は、竹串の先を念入りに叩いて潰した竹ブラシで擦ります。爪楊枝などは、木の繊維がちぎれやすくて、オススメしません。
クリーナー類を使う場合は、充分に希釈して使います。私の場合はパーマラックスというクルマ用の洗浄効果のあるコーティング剤を希釈して使っています。塗装面、皮革、ゴム、ガラス、どこにでも使え、匂いも気にならないのです。
コレを、毛羽立たない不織布のクロスに浸ませ、レンズ以外の全てを拭います。
使い込んだラバーのボディーなど、結構汚れているのが良く分かります。
書き忘れましたが、防湿庫など密閉された保管場所の中なども掃除します。
ここで紹介したボックス型などは特にチリホコリが溜まりやすいのです。
最後に、クリーニングした双眼鏡などを、パピリオ君で間近から見ます。
普段、コレをすると、あまりにホコリが付着しまくっているのに、驚きます。