休日や、深夜、早朝に近辺を徘徊するとき、ウォークスツールを持ち歩いています。
軽いですし、本体についている吊りさげループで引っ掛けておけるのが便利です。
星見でもそうですし、近傍の水辺や公園で、双眼鏡を持って散歩するときでも、見たいものや鳥や情景があったら、スッと腰掛けてゆったりと見てます。
たとえ低倍率の双眼鏡でも、立ったまま見るよりずっと安定し、また場所も選ばないのが良い感じです。高めの倍率の双眼鏡を持ち出して、見つけた鳥を同定しようとするときでも、普段は片膝を着いて、低めの安定した姿勢で見たりするのですが、このスツールに座っているとそんな必要もありません。
同じ時間歩いていても、ところどころでウォークスツールに腰掛けながら動き回っていると、よりゆったりとした感覚で過ごせ、ちょっと贅沢で得した感じです。
かなりお年を召したバーダーの方から、声を掛けられて、そのイスいいですね、と云われましたが、値段には少々驚いておられました。
使っている内に分かってきたのは、このウォークスツール、脚の石突きが開く方向に滑りやすい場所ではステディを使った方が、剛性感が増します。要は、脚の角度などが、石突きで地面に突っ張る力をトラス構造として生かすように設計されているようです。
まあ、そのままでも充分に強度は有りそうなのですが、深い砂利、砂が浮いた固い土、等ではステディが殊の外有効で、軽量でありながら、頑健無比に使えます。
あと、私、煙草を嗜むのですが、いくら携帯灰皿を持ってるとはいえ、立ったまま吸っているのは、歩行喫煙みたいですが、ウォークスツールに腰掛けて吸ってるとそんな感じはしないかな、などど独自理論を自らに言い聞かせていたりもします。
軽いですし、本体についている吊りさげループで引っ掛けておけるのが便利です。
星見でもそうですし、近傍の水辺や公園で、双眼鏡を持って散歩するときでも、見たいものや鳥や情景があったら、スッと腰掛けてゆったりと見てます。
たとえ低倍率の双眼鏡でも、立ったまま見るよりずっと安定し、また場所も選ばないのが良い感じです。高めの倍率の双眼鏡を持ち出して、見つけた鳥を同定しようとするときでも、普段は片膝を着いて、低めの安定した姿勢で見たりするのですが、このスツールに座っているとそんな必要もありません。
同じ時間歩いていても、ところどころでウォークスツールに腰掛けながら動き回っていると、よりゆったりとした感覚で過ごせ、ちょっと贅沢で得した感じです。
かなりお年を召したバーダーの方から、声を掛けられて、そのイスいいですね、と云われましたが、値段には少々驚いておられました。
使っている内に分かってきたのは、このウォークスツール、脚の石突きが開く方向に滑りやすい場所ではステディを使った方が、剛性感が増します。要は、脚の角度などが、石突きで地面に突っ張る力をトラス構造として生かすように設計されているようです。
まあ、そのままでも充分に強度は有りそうなのですが、深い砂利、砂が浮いた固い土、等ではステディが殊の外有効で、軽量でありながら、頑健無比に使えます。
あと、私、煙草を嗜むのですが、いくら携帯灰皿を持ってるとはいえ、立ったまま吸っているのは、歩行喫煙みたいですが、ウォークスツールに腰掛けて吸ってるとそんな感じはしないかな、などど独自理論を自らに言い聞かせていたりもします。