テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

昔使っていて、今はもう動かない時計たち

2014-01-09 23:11:19 | 脱線して底抜け
まだ小学校低学年だった頃、自宅のすぐ近くに地下鉄の駅ができました。
思えば、交差点の南東角と北東に駅入り口ができたにもかかわらず、工事中,北西やや奥にある自宅の目の前の道路まで敷鉄板を敷き詰めてあり、工事人足さんたちともよく言葉を交わしていたのは、実は間際になって、駅入り口になるはずだった私の住まいとその周辺が、突然現在の交差点北東に変更されたかららしいのですが、そんな近くに駅が出来たおかげで、一人で地下鉄で出かけることが多く、腕時計を買ってもらいました。
TOMONY(セイコートモニー)の手巻きで、日差1~2秒の良い時計でした。
まだ動く内にヒトにあげたもの以外で動かないままのがこれら、

それ以外にも、山で滑落したときに、ちぎれて飛んでいった、ソーラーデジタル シルバーウェーブ

や、映画ブルーサンダーでプレミア価格のついたカシオ アナデジA201

などいろいろとありました。
結構父親が新しい腕時計が好きで、世界初のデジタルクロノグラフ0634なんかも持ってましたので、その影響かもしれません。


他にここで以前紹介した以外に、SWATCHのスクーバやクロノがいくつか、G-SHOCK、何を勘違いしたか、ブライトリングのオールドナビタイマーなど、沢山持っていたなぁ、と思い起こして、今欲しい腕時計を買わずに済まそうとしているのです。