でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

さんじゅうきゅうさいになりました

2006-09-17 01:51:36 | Weblog

ひとつ年とりました。

いよいよ、30代もラスト1年になりました。
私にとって30代は、転職、転居、結婚と激動の世代でした。
20代で何にもなかった分のツケが一気にきた
その30代を締めくくるラスト1年、どんな1年になることやら。

まず金曜日は、職場の仲間がバースデーイブを祝ってくれた。
こんなパフェを食っちまいました。

タバコと並ぶと大きさがわかるかと
ちなみに8割がた1人でいただいてしまいました。

あけて土曜日、お昼は同じ9月生まれの友達と、椿山荘でアフタヌーンティをいただく。


◆ミックス茸とチーズパイ
◆秋鮭の手毬鮨とチェリートマトのハーモニー
◆スイートポテトとターキーのサンドウィッチ
◆芝海老アスパラガスの胡桃チーズ風味サンド
◆マロンモンブラン
◆スイートポテトパイ
◆無花果のタルト
◆栗のフィナンシェ
◆スコーンとクロテッドクリーム
(イチジク&プレーン)
◆お好みの紅茶(私はダージリン、友人は番茶マスカット←これは大ヒットでした

このすばらしーメニューを、みどりに埋もれそうな庭園を眺めながらいただくという、
ありえないほど贅沢なオヤツ時間。
初めて行ったけど、椿山荘ってすっごいキレイなんですね。
東京のど真ん中に、遠くから見るとブロッコリーのようなみどりの中にある、
とびきり贅沢な空間。そこかしこに置かれた調度が、どれひとつとってもゴージャス!
お日柄がよろしいのか、あちこちに花嫁さんがいて、
なんだか目の正月という感じでした。

その後、いつものように新宿に出かけ、お互いにを買って交換しました。
これは恒例の行事なのです。
私はフランフランで、台所用の「ポリ袋入れ」をもらいました。
実用的だけどなかなかおされで、すでに我が家の台所で活躍しています。

帰りのあたりで、地元の友達や家族からもお祝いのが入る。
2歳のおいっこからは「おめでとー!」とシャウトした画像が届き、
6年生の姪っ子(ホットスパー事件参照)からは、
ぉめでとぅ」という、なんかイマのコらしいかなづかいのが届く。
大きくなったねぇ、どっちも。

そして夜、ダンナといつものTenで待ち合わせ。
するとなんと、がおめかしして登場

ですありがとうございます

そしてカウンターでおしゃべりをしていると、
とつぜん背後から

「こんばんはー!エチゴヤ花店です

なんと誕生日のに花束が
しかも花屋は、いつもTenのカウンターで一緒に飲んでるK氏
(ミドレンジャーにしてみました。いかがでしょう)
ちゃんと花屋さんになりきって、帽子をかぶってメガネをかけて
(そのおかげで私は最初、K氏ではなくJちゃんだと思いました

これはまじで、ホントに、すっごいびっくりして、すっごくうれしかった
お花だけでも十二分にうれしいのに、こんなサプライズ演出がついて。

なんでもゆうべからTenの常連仲間たちと、
ウチのダンナでいろいろとご相談してたようで・・・
しかも演技まできちんとつけて・・

K氏はキチンとカンペを持ち、キチンと店のドアを開け、
キチンとセリフを噛みつつ入ってきてくれました。
ツボまで押さえてくれてありがとう

これだけじゃまだ終わらない。
しばらくしてさらに飲み仲間のMちゃんが、
今度はを!!すっすごいっ


バースデーケーキも、Tenのあんこさんの手によって、おされになって登場しました。

こんなにたくさん祝ってもらっていいのかしらと思うぐらい、
いっぱいいっぱいお祝いしてもらいました。
こんなゴージャスなバースデーは体験したことがないっていうぐらい、豪華なバースデーでした。

お花もケーキもプレゼントも全部うれしい贈りもの。
でも、いちばんいちばんうれしいのは、それにこめられた想い。

こころがおなかいっぱいになった、39歳のバースデーでした。

みなさんに心から、ありがとうございました
(90度おじぎでペコリ)