病院での患者とナースの会話を聞いてた。
「この薬は寝る前のお薬です」
「はい、寝る『前』ですね?」
寝た『後』にはお薬飲めないぜ!
「この薬は寝る前のお薬です」
「はい、寝る『前』ですね?」
寝た『後』にはお薬飲めないぜ!
サービス残業の末、過労死…社員の妻から訴えられた「すかいらーく労組」(産経新聞) - goo ニュース
すべての組合屋がそうではない!ということは
もちろん声を大にして言いたいのです。
それこそ、自分が過労でぶっ倒れるほど
駆け回って、社員を助けようとしている労組役員が確かにいる。
仕事帰りに付き合いでビールを飲み、フラフラしながらも
深夜にしか相談できない組合に駆けつけるオルガナイザーがいる。
私にも、夜10時に「明日からストライキをする」という
組合執行部の知らせに、毎日車で2時間かけて駆け付けた時期がある。
「労働組合活動の第一歩は、あなたの隣の人を幸せにすること」
20年前、初めて労組の研修を受けた時に聞いた言葉。
ずっと忘れられない、忘れないようにしている言葉。
幸せにするどころか、
組合員のいのちを救えなくて何のための組合なのか。
なぜこんなことになったのか、
ちゃんと検証して、ちゃんと勉強しないと。
ちょっと背筋が伸びる思い。