さあ、今年も甲子園の季節。
今年は興南高校が沖縄代表ということで
7年前の資料を読み返して復習。
6点先取でこれはイケル!とひとりガッツポーズで応援。
今年も沖縄で応援している家族とLINEで2元中継で大騒ぎ。
ですが・・・
残念な結果に終わってしまいました
後半、ちょっと打撃追い上げてたんですけどね。。
この時期、甲子園を見るたびに
「東海大相模に豊見城が1点差で負けた」(執念深い)
「1回戦で10-0で勝って、2回戦で0-10で負けたことがある」
「9回まで0-0だったのに、最後にワイルドピッチで負けた」
などなど、40年ぐらい前の沖縄代表の記憶がよみがえる。
でも、意外とそのあとの記憶が飛んでたりするのです。
今日の試合をテレビで見てるとき、
興南高校の応援メッセージに
沖縄では子どものころから、家族で、地域で、町じゅうで
甲子園を応援していました。
楽しい思い出です
というものがあって、ぴんときた。
そういえば「東海大相模に負けた」頃は(しつこい)
家族全員でテレビの前、夢中で応援してたっけ。
あのころは、我が家では地区予選の決勝から大騒ぎ。
豊見城高校が地区優勝した時の嬉しさも覚えている。
執念深く残る甲子園の記憶は、
小学生だった私の夏の思い出と重なっていて
いつまでも色あせないのです。