沖縄を代表するお菓子「ちんすこう」。
私の大好きなお菓子のひとつでもあります。
だいたいパッケージを開けると、小さなビニールに2個ずつ入っていて、
サクサクと食べ始めると止まらない。
んで、今週号の週刊モーニングを読んでたら、
私の愛読書「クッキングパパ」で、その作り方のレシピを紹介していた。
「こんなに簡単にできるのぉ??」と言いつつ、作ってみた。
できまいた。
どういうレシピかというと、ラードと三温糖と薄力粉を混ぜて焼くだけ。
こちらを参考にどうぞ。
水分が少なめで、生地は結構固め。
なので、のばすというより、一口分にちぎって丸めて天板に乗せる感じ。
私はオーブンを170℃にセットして、だいたい20分前後で焼きあがりました。
確かに焼き上がり直後はやわらかくて、持ち上げると崩れるぐらいだったけど、
あら熱が取れると固くなりました。
さて、サクっと食べてみると・・・あらら、ちゃんとちんすこうじゃん
まぁ、沖縄で1番おいしい「新垣ちんすこう」には及ばないけど、
結構県内の中堅どころぐらいのレベルかと。
しかし、焼いてみて思ったのだが、
ちんすこうって、4分の1のラードと、4分の1の砂糖と、のこりコムギ粉。
どんだけカロリー高いんじゃ。
昔、弟と正月に、まるでミカンを食べるように
ちんすこうを40コぐらい平らげたことを思い起こし、
あらためて背筋が寒くなった私であった。
(食うな40個)
手作りちんすこう食べたいな~
・・・確かにカロリー高そうだとは思ってたけど
そこまでとは・・
おどろきです (^_^;)
では今度機会がありましたら手作りちんすこうをご披露しましょう。
そのときはTOMOちゃんのから揚げをよろしく
端がぎざぎざのものが有名です。
ラードが多いのでしょうか。
私の母はちんすこうが苦手です。「歯にくっつくから」と。
有名店は「新垣」ですか。首里にある店ですね。
クッキングパパの荒岩誠は料理が上手ですね。福岡人として福岡話であるうれしさ、人をけなさない漫画であるところが好きです。キャラも人間性が強く、魅力があります。ほのぼのです。
クッキングパパの「まこと」くんが小学生の頃からずーっと読んでますよ。
いまやまことくんも大学生ですからねぇ。
しかも沖縄の大学に行ってくれてて嬉しい
そのおかげで一度だけ福岡に行ったときも、なんだか初めてじゃない感じがしましたよ