浅草に年の瀬、羽子板市 ハニカミ王子やかじり虫(共同通信) - goo ニュース
初めて浅草の羽子板市に行ってきました。
冬の闇の中、屋台の中の明かりに所狭しと飾られた羽子板。
なかなか壮観でした。
冬の縁日って、独特の雰囲気。
みんな足早で、屋台だけがあたたかく光を放っていて。
ちなみに、ニュースでもよく取り上げられる「ハニカミ王子」羽子板・・似てません。
ゴルフの帽子をかぶってるからかろーじてという感じか？
「おしりかじり虫だ～～」と騒ぐと、
店の人に「皆さんそこにかじりつくんですよね～」
山田君、ザブトン持ってって！
案内してくれた同僚は生粋の江戸っ子。
酉の市と羽子板市を見ないと年末気分にならないそうです。
いいねぇ、そういうの。故郷の大切な時間。
沖縄で言うところの「盆のエイサー」みたいなもんでしょうか。
昨日は結婚記念日でした。
前の日に鍵を忘れた私ですが、
この日はこともあろうに結婚記念日を忘れておりました。
ダメダメじゃん
どんだけ忘れてたかっつーと、
その日の夜に職場のヒトと飲み会まで入れてあった。
めちゃめちゃダメダメじゃん
でもね、思い出しましたよ。
当日の午前6時半にめざましテレビ見ながら。
ダンナに平謝りして（このときのオタオタぶりが相当面白かったらしい：ダンナ談）
その日の飲み会をキャンセルして、
夫婦そろって定時に仕事を終えて、
さあディナーだっ
てなわけで、いつものTenに繰り出す夫婦。
でもスペシャルだからね。
スパークリングワインなぞあけてみました。
でもお酒のとても弱い私たち、二人でフルボトルなんてとても無理～
・・で、周りの常連仲間に無理やり振舞い酒をしてなんとかあけました。
ご協力いただいた皆様、どーもありがとうございました
後はおいしいものを・・・
あら、いつもと変わらないのはなぜ
というわけで、たんたんと過ぎていった記念日でありました。
ところで、4年目の記念日を花婚式というそうです。
そろそろ花開く時期という感じだそうで。
ちなみに8年目はゴム婚式だそうで・・・
プレゼントするときはタイヤなの？ボールなの？それとも・・
火曜日、めずらしく6時前に職場を出ることができ、
とっとと帰ってたまにはウチでゴハンを作ろうと意気揚々と
に。
8時前にはアパートの前に着き、
ふっとハンドバッグをごそごそしてみると・・・
鍵がないっ
普段、ダンナと一緒に
を出るんで、
鍵をかけるのをダンナにまかせっきりだし。
ウチに帰るのもほとんど私が後だし。 ダメじゃん。
とりあえずダンナに連絡して、鴨宮のさんごで食事をすることにして、
とぼとぼと国府津駅に。
所在なくこんな電車を撮ってみたり。
１車両だけの、なんか業務用のちいさな電車。
なつかしの湘南電車カラーなのでつい撮ってしまった。
こちらは甘物編です。
あ、ちなみにさっきのめし編もそうですが、それぞれのタイトルをクリックすると、
結構大きな画像が出てきます。
クレームブリュレうまいんだよねー・・・
あと、白玉もうまし
いやぁ～、今年も食べてますねぇ、ウチ。
これからもよろしく
コレを見ないと1年が締めくくれなくなってしまった。
今年も行ってきました。青山円形劇場。
私は今年で6回目の観劇になりました。
個人的に思い出深い作品
ですので、
こうやって毎年見ることができるのはとても嬉しい
なんと今年で19年目に入るロングランのお芝居です。
高泉さん・白井さん・陰山さんのレギュラーに加えて、
今年は筒井道隆さんがビジターで参加。
今年もあのレストランに集う人たち。
1人でカクテルを頼む女性。「待ってみたんだけど、今年も・・」
地球に優しいタカハシ夫妻。「もうすぐ東京は沖縄になっちゃって、みんなアロハに！」
蕎麦屋の息子と酒屋の娘の幼馴染。「あなたのおそばに」・・
そしてSHOW TIME
今年もペギーさんにお花をプレゼント
去年から始まった「フラワーボーイズ（ペギーさんに贈られるお花を集める皆様）」に、
今年は筒井さんも初心者マークをつけて参加。
とたんに女性客のお花が筒井さんに集中して、
ペギーさんが
「アタシのお花よねっ！」とプチにやきもちを焼いたり
ペギーさんの後に、これまたいつもの陰山さん演じるセルジオのショータイム。
妖しいんだよね～。陰山さんのダンスィングが
今年もラテンで楽しませていただきました。
ラストは、いつもの白井さんと高泉さんの老夫婦。
高泉さんが、白井さんの足を踏みながらダンスをするいつものシーン。
でも、最後に妻が夫の手を取って、自分のほほに当てるシーンで、
つい涙が
毎年ヤラレッパナシです。
そしてその老夫婦を見送った後、テーブルにともされたキャンドルをひとつずつ消して、
最後にそのキャンドルで煙草に火をつけるギャルソン。
しみじみと、幕が閉じていきます。
ラストはいつものテーマソングと、ハンドベル。
筒井さんの歌とぎこちない振り付けがなんとも味わい深く
あー、今年も楽しかったなぁ。
来年は20周年のアラカルト。早くも楽しみです。
最近職場のPCが厭世的です。
「いきたい」って入力すると、
一番はじめに出てくる候補が
逝きたい
何度他の漢字で入力しなおしても
逝きたい
なにかいやなことがあったのか、ぱちょこん！
酷使しすぎたのかっ
ということで、テンプレをクリスマスモードに変更してみました。
ホントに、気がついたら12月になってたって感じです。
小田原の街を歩けばキャバクラがクリスマスソング流してるし。
他に季節感を感じるところはないのか
いつのまにやら、起きたらまずファンヒータをつけることが
日課になってるし。毎朝寒いですねー。
でもって、冬といえばおなべということで、
今日の写真は、鴨宮にリニューアルなった「煙屋さんご」の
「久米島みそ鍋」です。
今度のお店は沖縄料理もいただけます。
関東で食べる沖縄料理って、関東風にアレンジされてることが多いです。
ここもそういうメニューが多いのですが、結構イケてます。
実は私はそういう「アレンジされたメニュー」でがっかりすることも少なくないのですが、
ここのアレンジはうちなんちゅが食べると目からウロコです。
ゆしどうふに具を入れた小鍋だてもなかなかですよ
