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夏の花:エキナセア

2020年07月02日 | 花さんぽ・花めぐり

この間から奥歯がグラグラします。何れ取れてしまうでしょう。

経済的に許せばインプラント治療をしたいものです。

自由診療で奥歯1本29万円くらいかかるそうです。

歯科で定期健診し、歯磨きも頑張っていますが、時すでに遅しです。反省!

 

キク科の多年草で一度植えて置けば、毎年楽しめる「エキナセア(エケナケア)

和名は「ムラサキバンレンギク(紫馬簾菊)」

’060708 エキナセア・プルプレア

北アメリカ原産のキク科の多年草。草丈60~80cm。開花期は6~8月。

※馬簾とは、江戸時代の火消しが旗印として用いた纏(まとい)の周囲に垂れ下がる、紙や革を細長く切って作られた飾り。

’060708 耐寒性が強く、草丈60cm~1m。

頭花は径10cmで舌状花は紅紫色、筒状花は褐紫色で、開花するにつれて盛り上がります。

’050717 昔は鎮痛剤や風邪予防などに利用されていましたが、現在はエキナセアティーとして利用されています。

’050717 白花の「エキナセア・プルプレア’アルバ’

放射状に広がる舌状花は咲き進むにつれて下垂します。

’050710 筒状花が淡黄色で、舌状花が乳白色の品種。

’080628 葉は互生し、長さ5~30㎝、幅5~12㎝程度の披針形~先の尖った卵形で鋸歯あり。

品種改良が急速に進み、草丈が低く、花色(橙、黄、若草色など)や形(八重咲きなど)が豊富な園芸品種あります。