’210317「シコクカッコソウ(四国郭公草)」(Primula kisoana var. shikokiana)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草(根茎)
群馬県の一部に分布する「カッコソウ」の変種で日本固有種(四国)。
花期:4~5月。「絶滅危惧Ⅱ類(VU)」
「ネコノメソウ」は、ユキノシタ科ネコノメソウ属で、湿った場所に自生する山野草(多年草)
花近くの苞葉は鮮やかな黄緑色で、下の葉は緑色。 花期:3月~5月 草丈:5cm~20cm
種類が多く、花(愕)の色と苞葉の形や数で見分けるそうですが、私にはさっぱりわかりません。
日本固有種の「ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)」(Chrysosplenium kiotoense)
別名:ボタンネコノメ
「キンシベボタンネコノメソウ(金蕊牡丹猫の目草)」(Chrysosplenium kiotense)
ボタンネコノメソウの変種。裂開直前の葯が黄色の品種
「ホクリクネコノメソウ(北陸猫の眼草)」(Chrysosplenium fauriei)
苞葉は鮮やかな黄色になる。
「ヒメヒダボタン(姫飛騨牡丹)」(Chrysosplenium nagasei var. luteoflorum)
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