孫が先日、「東京ドイツ村」にイルミネーションを見に行ってきたと言っていた。
とてもきれいだったよと話してくれました。
車に乗ったまま移動できるので寒さが苦手な人にもお勧めです。
同じ時間、我が夫婦はフルハウスから帰り、炬燵で丸くなっていましたとさ。
真っ赤に紅葉した「ナンテン(南天)」(常緑樹)を見かけることがあります。
専門的なことはよく判りませんが、NETで調べたところ以下の理由からだそうです。
紅葉(黄葉)というと落葉樹をイメージしますが、葉が赤くなることと、落葉することは必ずしも一緒ではないそうです。
日照りとか冬の寒さといったストレスに応答して生き延びようとし、葉がストレスを受けるとアントシアニンや色素を蓄積し、紅葉するそうです。
ナンテンの葉が落ちないで赤くなるのはストレス応答なので、ストレスを克服すると緑に戻ります。
南天は本来、半日陰を好む植物なので、日陰や半日陰に植えてあるナンテンは紅葉せず、葉は緑のまま。一方寒風と霜が直接当たるような吹きさらしに植えてあるナンテンは赤く色づくそうです。肥料の多寡も影響するようです。
白い実のなる「シロミナンテン(白実南天)」は、ストレスを受けても葉は赤くならず、黄緑になるそうです。
また、矮性品種の「オタフクナンテン(お多福南天)」(別名:ゴシキナンテン(五色南天))は、普通種のナンテンに比べて色づきやすく、紅葉がきれいです。
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