最近、糖質を制限した食品が沢山販売されています。メタボや糖尿病(予備軍も)の人は勿論、ダイエット中の人などが購入し、一種のブームになっているようです。
ごはんなどの炭水化物(糖質+食物繊維)や、和菓子などは砂糖(糖類)をたっぷり使っているものがありますが、「糖類」と「糖質」は何が違うのでしょう?
調べてみました。
糖類:一般的に糖分としてイメージされる、砂糖、麦芽糖、ブドウ糖、果糖、乳糖など。
糖質:糖類に加え、ごはんなどに含まれるでんぷんや、オリゴ糖、低(ノン)カロリー甘味料なども含めた糖全般。
糖類ゼロ:糖類は含まれない※が、それ以外の糖質は含まれる。
糖質ゼロ:糖が何も含まれない※
※表示基準につき100g(ml)当り糖類又は0.5g未満含まれている場合がある。
より糖を控えたい時は糖質に配慮したものがベター。但し、糖質は健康を維持する上でなくてはならない重要な栄養素のひとつ。糖質の過不足は体に思わぬトラブルを招いてしまうので注意が必要とのことです。
砂糖の取り過ぎは控えるべきですが、糖質を多く含む米やパン、 麺や芋などを食べない人や控える人が多くいますが、これは間違いだそうです。
これはバレンタインに家族から貰ったチョコです。パッケージには、砂糖0、糖質0、糖質50%offなどの文字が並びます。
家族の皆さん!お気遣い、ありがとう!
因みに夏はアイスをどうしても食べたくなったらSUNAO(スナオ)(5種類)やガリガリ君を食べています。お酒は禁酒なのでサントリーのオールフリー(カロリー0、糖類0、アルコール0、プリン体0)を飲んでいます。
探すと多種多様なものがありますが、全般的に高価格なのが玉にきずです。
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