「ホヤ・アルコボルディアナ(ホヤ・アルクボルディアナ)」(Hoya archboldiana)の花が咲いているのを初めて見ました。
つくば植物園では熱帯雨林温室にまとまってホヤ属が展示されていますが、他のホヤ(写真:最下段)の花とは趣が違います。
キョウチクトウ科ホヤ属の非耐寒性つる性常緑低木 ニューギニア原産
高温多湿を好み、年間を通じて不定期に開花。花色は夏は白っぽく、冬は桃紅色となる。
他のはホヤの仲間のなかでは大きく、直径5㎝ほどもあり、5~10輪ほどがまとまり、房のように咲く様子は豪華です。
※詳しい情報がなく安城産業文化公園デンパークの解説を引用
こちら↑は九州や沖縄にも自生し、以前からよく流通していた「サクララン(桜蘭)」(H.carnosa:ホヤ・カルノーサ)
コメントありがとうございます。
気が付くのが遅くなり申し訳ございません。
ホヤを育てるなんてすごいですね。
ポチ
大きなホヤのお花ですね。
ホヤのお花が好きで育てています。