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秋の花:ブルンスビギア・ボスマニアエ

2023年10月10日 | 花さんぽ・花めぐり

'231006  つくば植物園温室 まだ5分咲きでしょうか。

太い花茎に、直径20cmほどの球状の大きな花を咲かせる「ブルンスビギア(ブルンスヴィギア)・ボスマニアエ」(Brunsvigia bosmaniae

ブルンスビギア属は約20種が熱帯アフリカ南部から南に分布し、大部分の種は南アフリカに集中します。 

ヒガンバナ科ブルンスビギア属の多年草(球根) 南アフリカ原産

花期:9~10月 花色:白系ピンク

ひとつの花は直径5cmほどで、ひとつの茎に数十個が放射状に咲き、球状に見えます。

花が終わると幅広の濃い緑色の葉が出て、春には葉を枯らし夏は休眠します。

'220928 こちらは昨年開花した別の個体。花柄が折れています。

'231006 こちらは「ブルンスビギア属の一種」(Brunsvigia sp.)で種名不詳の花です。

'210925 以前、掲載したオレンジ色の「ブルンスビギア・マルギナタ」(Brunsvigia marginata



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