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紅葉:イロハモミジ

2022年12月03日 | 花さんぽ・花めぐり

年を取るとノンレム睡眠が増え、眠り浅くなるため、ちょっとした尿意や物音によって目が覚めてしまうことが度々起きるそうです。

私は睡眠中、腰や背中が痛くなるので浅い眠りになり、よく夢を見ます。

退職して5年近くになるのに現役時代の仕事や人間関係などに関連した夢が多いです。

夢の内容は支離滅裂、なぜか危機一髪的なことでもあったりで、楽しい夢など殆ど見たことがありません。

早く現役時代の呪縛から真に解放されるようになってほしいものです。死ぬまで無理かな?

 

先日(11/25)つくば植物園のイロハモミジが紅葉し、美しく色づいていました。

紅葉する木の代表で、通常モミジと言えば本種を指すことが多い。

イロハモミジ(伊呂波紅葉)」(Acer palmatum  var. palmatum) 分布:日本(福島以西)、朝鮮(南部)・中国(東部)

イロハモミジの名前は葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来する。

別名:モミジ、タカオモミジ(紅葉の名所京都の高雄に因む)、タカオカエデ、 イロハカエデ  英名:Japanese maple

低山の林内に生える、高さ10~15mになる落葉高木。新緑も美しい(小石川植物園)

葉は対生し、長さ3.5~6cm、小型で深く5~7裂する。粗い不揃いな鋸歯と長さ2~4cmの葉柄を有す。

花期:4~5月、雌雄同種で枝先に暗紅色の花を多数つける。

果実は10月頃熟し、長さ1.5cmほどで、ほぼ水平に開く翼を有する。風を受け回転しながら飛ばされる。

イロハモミジ系’デショウジョウ(出猩々)’ 

芽出しが赤葉



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