今日は上部・下部内視鏡検査を同時に受けます。
朝、5時起床。5時半から下剤服用。まずい下剤を大量に飲まなければならいのがしんどい。
毎度のことですが、前日の検査食(3食で749Kcal)も辛い。せめてもう少し量を!。
また、以前のように大腸ポリープ切除になると、食事制限が続きます。
ポリープの切除数が多いと入院になり、費用も高額になります。
1年に1回とは言え、出来ることなら受けたくない検査です。
毎回、何らかの問題が見つかるで止むを得ませんが。
’081026 筑波実験植物園
今日は、日本固有種でキク科モミジハグマ属の「ヒロハテイショウソウ(広葉ていしょう草)」です。
’081026 名前の由来は不明。東海地方、近畿地方と四国の海岸付近の低山地(林地)に分布。
’081026 草丈30~60cmの多年草。花期:10月中旬~11月。花径:1cmほどの白い花。
’051030 「テイショウソウ」の変種で、茎ははじめのうち褐色の毛で覆われているが、後に無毛となる。
’041107 葉は「テイショウソウ」と異なり、長楕円形で欠刻があり、鋸歯も明瞭。葉は広卵形又は円形に近い。
'211212('221128追録)
こちらは同じモミジハグマ属の「オキナワテイショウソウ(沖縄ていしょう草)」
'210303 別名:オキナワハグマ(沖縄白熊)、マルバハグマ(丸葉白熊)
花期:11~12月 花は総状花序で白い花をつける。頭花は三つの小花からなり、一つの花のように見えます。
'211212 低地や山地の樹内や林縁に生え、草丈35~75㎝の草本。
葉は卵形で不揃いの鋸歯があり大型。
’200929 (生憎、花の写真がありませんでした)
同じくモミジハグマ属の「マルバテイショウソウ(丸葉ていしょう草)」
日本(九州)、台湾、朝鮮、中国に分布。
’200929 筑波実験植物園
山地の林床に生育し、全草に毛がある。
林地開発により個体数が減少し、絶滅危惧Ⅱ類 (VU) に指定されている。
草丈30~60cmの多年草。花期は11月中旬~12月。花は白色
’200918(お粗末な写真ですみません)
同じくモミジハグマ属の「オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)」
日本(本州、九州北部)、朝鮮、中国に分布。
山地の木陰に生え、「モミジハグマ(紅葉白熊)」を分類上の基本種(母種)とする変種
草丈40~80cmの多年草。花期は8月~10月。花径1cmほどの白い花。
葉は茎中部に輪生状に付き、掌状に浅裂し、カエデの葉の形に似ている。縁に鋸歯がある。
<追録>
同じくモミジハグマ属の「ナガバハグマ(長葉白熊)」 日本固有種(沖縄島)。
コメントありがとうございます。
今回、初めてポリープ切除になりませんでした。よかった!
ただ、炎症などがあり数か所あり、病理検査になりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
今日は検査ですか。大変ですね。
私も大腸ポリープを切除して貰ったことがあります。
下剤を飲むのが苦しいですよね。
もうきっと病院でしょう。頑張って下さい。
何事も無いように祈っています。
ヒロハテイショウソウ、初めて見ました。
美しい花ですね。