10月1日に訪れた江東区の「都立木場公園帰化植物園」で見た花などをUPします。
「トウゴマ(唐胡麻)」(Ricinus communis) 別名:ヒマ(蓖麻)
属名の「Ricinus(リクヌス)」はラテン語でダニを意味し、その名のとおり果実がダニに似ているそうだ。
トウダイグサ科トウゴマ属の多年草(一年草扱い) アフリカ北東部原産
下部の淡黄色が雄花、上部の赤色が雌花で花柱は3裂し、さらに2裂する。
見頃を少し過ぎています。種子はひまし油の原料となる。
本種は栽培品種により、個体差が大きく、葉の形や色も多様です。
葉は長い葉柄が楯状につき、掌状に裂ける。
'220609 水戸植物公園の別品種の果実
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