今日はこれからフルハウスに行ってきます。
やりたいこと、やらなければならないことが山積しています。
今年は猛暑の影響かスズメバチが急増しているそうなので、まだまだ油断できません。
生産量日本一(国内シェア:約6割)を誇る広島県産レモンが収穫期を迎えたとのニュース(10月6日)。
国内に流通しているレモン(檸檬)のほとんどが外国産ですが、1割前後は自給しています。
外国産は未成熟のまま防カビ剤や防腐剤が使われた状態で船便で輸入されます。
「広島レモン」の特徴は、減農薬あるいは無農薬で栽培され、防腐剤、ワックスを使用していないため、安全に皮ごと食べられること。
10~12月までは”グリーンレモン”として、年が明けて1~5月までは”イエローレモン”として、
6~7月は鮮度保持フィルムで”個包装したレモン”が、7~10月にかけて”ハウスレモン”が出荷されるそうです。
季節に関係なく一年中生のレモンが食べられる体制が確立されているそうです。
「レモン」(Citrus limon)は、ミカン科ミカン属の常緑低木。多くの品種があります。
国内では、以下の3品種が多く栽培されています。
最も寒さに強く、日本の気候に適しており収穫量も安定して栽培できる品種①「リスボン↑」(ポルトガル原産)
果肉がやわらかくジューシーな品種②「ユーレカ↑」(カリフォルニア原産)
従来のレモンに比べてトゲが少なく葉が尖らず、ときに丸みががっています。
③「ビラフランカ(ビアフランカ)↑」(シチリア原産) 刺が少ない品種。
果実は長いボールのような形もしくは卵を逆さにしたような形をしている。
そのほかには「マイヤーレモン↑」という、レモンとオレンジ種の交雑種もあります。
私は花や実を見ても、ほとんど違いがわかりません。
ただ、以前UPしたレモン’ポンテローザ’↑だけは果実が普通サイズの3倍のジャンボレモンなので見分けがつきます。
別名「オオミレモン(大実檸檬)」とも呼ばれる。
「フイリレモン(斑入り檸檬)’ピンクレモネード’」
実が若いうちは緑色のストライプが入り、熟していくにつれストライプは消えていき黄色のレモンになります。
果肉はピンク色を帯び、種は少ないそうです。
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