昭和62年11月に市制施行50周年の記念事業として、「ワンパク王国」がオープンしました。
このワンパク王国に隣接してメルヘンの丘ゾーン及び子ども美術館ゾーンが新たに整備。
平成8年10月、ワンパク王国も含めた全体区域が都市公園の「ふなばしアンデルセン公園」としてオープン。
面積は何度か拡張され、現在では約38.4haと広大な総合公園です。
夏は芝生広場に多くの家族連れが訪れます。
水あそびの出来る水深50㎝の「にじの池」
’201002 ワンパク王国ゾーンの芝生広場。正面は「ワンパク城」
’20102 収容人数800人の「イベントドーム」
’20102 「太陽の橋」から望む広さ1.6haの「太陽の池」。奥の建物は屋根に芝生を張った「ボートハウス」
’201002 デンマーク式粉ひき風車。手前の花は「ニューギニアインパチェンス」
’201002 南ゲート入ってすぐのイベント広場の噴水
季節を問わず、常時100種類5万株の草花や子供も大人も楽しめる施設などがたくさんあります。
「日本のアミューズメントパークTOP10」で1&2位はディズニーランド・シー、3位が「ふなばしアンデルセン公園」で、なんと「USJ」が4位になりました。
’201002 「ワンパクボール島」 左奥が「ワンパク城」、右奥が「じゅえむタワー」
すごい人気スポットですね。子供が小さいころには何度か遊びに行きましたが信じられません。
以前は入場料500円でしたが、今は一般900円(65歳以上は無料)
まあ「TDL」や「USJ」などのテーマパークに比べれば超格安で、弁当も持ち込めるので一日たっぷりと楽しめます。
今度は孫を連れて行きたいと思います。(’201004 加筆修正)
<参考>【日本のアミューズメントパークTOP10】
1位:東京ディズニーランド(千葉県浦安市)
2位:東京ディズニーシー(千葉県浦安市)
3位:ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)
4位:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)
5位:富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)
6位:ナガシマスパーランド(三重県桑名市)
7位:グリーンランド(熊本県荒尾市)
8位:ルスツリゾート(北海道留寿都村)
9位:江戸ワンダーランド日光江戸村(栃木県日光市)
10位:ハウステンボス(長崎県佐世保市)
なお、アンデルセン公園の直ぐそばには「千葉県立船橋県民の森(船橋市大神保町586-2)」があります。
野鳥の森、いろいろの時の杜、キノコの森、イヌシデの林、木の実の森などがあり、こちら穴場的なお勧めスポット。「ウラシマソウ(浦島草)」などの野草も楽しめます。
広大な敷地内には、フィールドアスレチックや運動広場があり、野外バーベキュー広場も併設し、デイキャンプをすることもできます。
野外炉(有料)も利用でき、食材セットの販売(要予約/有料)もされており、気軽に手ぶらでアウトドアライフを過ごせるスポットです。
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