里帰り出産で一緒に連れてきている孫(男の子)が面白い。
何かをしゃべった後に「待っててね!バブ」をつける。意味不明?
逃げ足がとても速い。近所に虐待を疑われるのでは?というくらい泣き声も大きい。
サッシの鍵の締め方を覚え、外に出ていると、我々を締め出したりする。
2歳だから当然ですが、なかなか言うことを聞いてくれない。
弟が生まれて約1ヶ月。我々が弟を抱っこすると「だっこちゅるな!」と怒る。
弟にかかりきりになると焼餅を焼いて、おもちゃをぶちまけたり注目されるような悪戯をする。
兎に角、かまってほしいようだ。将来、どんな子になるのか楽しみだ。
ヒルガオ科ルコウソウ(サツマイモ)属の「ルコウソウ(縷紅草)」(Quamoclit pennata=Ipomoea quamoclit)
非耐寒性つる性多年草(一年草扱い)で熱帯アメリカ原産。
「アサガオ(朝顔)」と草姿は違いますが近縁種です。「縷(ル)」は糸のように細いを意味します。
花期は7月中旬~10月中旬と長く、直径2cmほどの星形の小さな花をたくさん咲かせます。
’201014 花冠は細長いラッパ状で、花色は赤、ピンク、白。
’201014 短日植物なので日が短くなる8月下旬頃からよく花を咲かせるようになります。
細く切れ込みの多い葉が涼し気で、爽やかな印象の植物です。
近縁の「マルバルコウ(丸葉縷紅)」(Quamoclit coccinea=Ipomoea coccinea)
非耐寒性のつる性多年草(一年草扱い)で熱帯アメリカ原産。
江戸時代に観賞用として渡来。土壌環境に対する適応性が大きいため、関東以南では野生化。
別名: マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)。花期:7月中旬~10月中旬。
花冠はロート型で、上から見ると五角形で直径1.5~1.8cmの花を咲かせます。
ルコウソウとの違いは、花が紅色で葉が丸葉なので容易に区別できます。つけ根の部分は心形。
「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」(Quamoclit × multifida=Ipomoea × multifida)
別名:モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)
非耐寒性つる性多年草(一年草扱い)
花期は7月中旬~10月中旬。
アサガオの花を小さくしたような円形に近い五角形で緋紅色の花。
「ルコウソウ(Q. pennata)」と「マルバルコウ(Q.coccinea)」との交配種
葉は両者の中間型で掌状に粗く裂け、葉の切れ込みは浅い。
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