夏の花：福神草

’060804　「フクジンソウ（福神草）」（Cheilocostus speciosus）東南アジア原産

オオホザキアヤメ科（旧ショウガ科）コスツス属の非耐寒性常緑多年草 

’050813　はままつフラワーパーク

別名：コスツス・スペキオスス、オオホザキアヤメ（大穂咲き菖蒲）、コスタス

開花期：5～10月、苞が赤く、中心部が黄色の白い花を咲かせます。１日花で夕方には萎んでしまいます。

’060807　原産地は東南アジア、インド東部の熱帯雨林

’060804　草丈は1～3 mで、茎は赤く、螺旋状に曲がります。

葉は披針形で互生、葉柄がなく、全縁。秋に球形の果実が実ります。

’090822　こちらも「スペキオスス」だと思います？

 

’050828　アフリカ原産のコスツス属の花「コスツス・ルカヌシアヌス」（Costus lucanusianus）

’050828　白い花弁で先端が濃いピンクの花の咲かせます。

＜追録：’200930＞

’200929　「コスツス属の一種」　

’200929　「コスツス・メガロブラクテア」 （Costus megalobractea）

＜追録：’201025＞

’200913「コスツス・バルバツス」（Costus barbatus）

別名：スパイラルジンジャー　花のように見える鮮紅色の部分は苞で、黄色が花です。