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春近し、花散歩

2020年03月01日 | 花さんぽ・花めぐり

新型コロナウィルス感染の影響で私が参加を予定していた講座、ウォーキング、研修、ボランティアなどが軒並み中止又は延期になり、予定が空白の日が多くなってきました。

(柏の葉公園:「さくらばし」)

昨日は4年に1回のうるう年、同期入社のC.T君の16回目の誕生日だったことを思い出しました。元気にしているかなぁ。暫く会っておらず年賀状だけのやり取りになっています。

この日、県立柏の葉公園に春を探しに行って来ました。陽気が良かったので家族連れも沢山来ていました。

写真は「カワヅザクラ(河津桜)

先ずは、園芸品種の「ツバキザクラ(椿寒桜)

カンヒザクラ(寒緋桜)」別名:緋寒桜

バラ科の落葉低木「ボケ(木瓜)

マンサク(満作)」① 黄色の花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木

マンサク(満作)」の交配種でしょうか?花が大きく、黄から濃赤色まで花色も豊富です。

アカバナマンサク(赤花満作)

花の内側の花弁が茶褐色の「ロウバイ(蝋梅)」。

花弁が黄色の「ソシンロウバイ」の花期は終わっていました。

トサミズキ(土佐水木)」の蕾?開花期は3~4月。

サンシュユ(山茱萸)」① 葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まれます。

サンシュユ」② 別名:ハルコガネバナ(春黄金花)

キンギョソウ(金魚草)

クロッカス

ハゴロモジャスミン」(室内)中国産の半常緑のつる植物で、花に強い香りがあり、本来は4月頃開花。

綿毛の周りにピンク色の花弁の「セルリア’プリティ・ピンク’」 (室内)

冬から春まで長く咲く春のガーデニングには欠かせない一年草「ビオラ

和名「ヒマラヤユキノシタ」。開花にはまだ少し早いかな?

かわいらしい花を長期間にわたり咲かせ続ける園芸品種の「セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)

クリスマスローズ」(室内)品種改良で随分、整った美しさのある花になりました。



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