’210103 冬の寒い時期を華やかにする「ペリカリス(木立性セネシオ)’ケイカ(桂華)」( Pericallis ×hybrida)
’桂華’は、奈良県の(株)華金剛(はなこんごう)がサイネリアの原種と交配して作出した品種群(シリーズ)。
キク科ペリカリス(フウキギク)属 別名:フウキギク(富貴菊)、木立性サイネリア
耐寒性多年草(夏越しが難しいので一年草扱い)
花期:12~6月、花径:3~9cm、草丈:20~90cm、木立性なので草姿は背が高く縦に伸びた形。
’050326(以下は”めざましテレビ”で桂華が紹介されたときの解説です。)
寒さに非常に強く、生育はとても旺盛で、開花しながら大きくなる。
(※サイネリアは草姿が丸型で、寒さに弱い)
大きな鉢で育てると5~6月には 株が1mにもなり、開花輪数も100~200輪と、見事な株になる。
’090228 また、花持ちが抜群で1つの花が1~2ヶ月も咲き続ける。
’080113 咲き終わった花のすぐ下で切り戻しをすれば、約1ヶ月後に再び花が咲き、切り戻しを繰り返すことにより、6月ごろまで何度でも花を楽しむことができる。
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