みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ケアマネさん来る

2020-09-15 06:31:00 | 日記



昨日の朝、梅やんはデイサービスに行くため自宅から県道への坂道を歩きました。私は燃えるゴミの袋を持って後から追い越して、写真を撮りました。


月曜は入浴があるので梅やんは大きな袋を持っていきます。脚が達者なので大丈夫なのです。


デイサービスの職員さんが軽自動車で来てくれ、梅やんは乗って行きました。


梅やんときょうだいのアキネエさんも93歳まで元気に生きた人でした。梅やんもそれくらいまで生きるかも知れません。
写真は木頭出原に住んでいた当時のアキ伯母です。


空の色は秋になりました。高城山がきれいに見えます。
梅やんがデイサービスへ行っている間にケアマネの早川さんが訪ねて来てくれました。私はそろそろグループホームに入れようと思うんだけど、と相談してみました。那賀町内には木頭出原と他にも一つにもあるけど、空くまで待たないと入れません、との事です。今年の冬は池田のグループホームに入れようと私は思っています。


夕方、庭にアベノマスクを干してあります。安倍のマスクを何で配ったのだろう?首相が代わるそうです。


昨夜は食後の薬を飲ませて、私は先に寝ました。この後、3時半に起きてみたら梅やんが大量に寝しょんべんしておりました。腹の方から漏れた尿が防水シーツの上方から布団と下のマットレスまで濡らしていました。昼間の紙パンツと夜の紙パンツを重ねて履いて寝たようでした。梅やんは朝風呂に入っております。
今日の私は先に実家を出て吉野川市まで所用の会議に居て来て、夕方には木沢のデイサービスで梅やんを迎えて、木沢診療所へ行く予定です。
それでは今日はこの辺で。