写真のはるか向こう右は高越山です。
昨日は午後に法人の理事会があり、それが早く終わったので3時半に石井町の老人保健施設うぐいすに寄り、梅やんの洗濯物をもらってきました。職員さんによれば、梅やんは、今回は家に帰りたいとは言わずに落ち着いています、との事でした。2回目なので慣れてきたのでしょうか。
介護老人保健施設は、看護、医学的管理のもとにおける介護、及び機能訓練その他必要な医療ならびに日常生活上の世話を行うことにより、そのものの居宅における生活への復帰を目指すものでなければならないのです。
梅やんのリハビリテーション実施計画書は次のようになっております。
91歳、女性、要介護度3、健康状態はアルツハイマー型認知症、合併疾患は、高血圧、心疾患、呼吸器疾患等。
理学療法士、作業療法士がする内容は、下肢体幹ストレッチ、筋力強化、立ち上がり
現在の評価のところでは、排泄夜自立、整容自立、更衣自立、コミュニケーション自立とされていますが、これらは間違いです。一部介助や全介助でしょう。
生活目標は、リハビリテーションや集団体操、レクレーションに参加し、心身の状態を維持しましょう、となっています。
こうした施設はアルツハイマー型認知症で心房細動がある梅やんには適していると思います。
それでは今日はこの辺で。