みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今日からうぐいすへ

2020-09-23 07:58:00 | 日記
昨日、梅やんは一日中、家におりました。散歩に出て行くのでもなく、台所で洗い物をした後も、ウロウロして過ごしました。夕方、チイ叔母宅に借りていた物のお返しに行く際に連れて行くと、「家におった方が良かった、来るんじゃなかった」と機嫌が悪い。家に1人置くとろくなことしないから守りに連れて行くのだと言ってあげると、「人をほうけにして!」と怒ります。公休日はデイサービスがないので終日の見守りです。


連休が終わりました。今日から梅やんは石井の老人保健施設で月末までのショートステイに入ります。朝から準備して午後1寺半には入所予定です。


今朝の味噌汁は木屋平出身の森さんから頂いた貝入りの味噌汁です。


卵を入れて食べます。しばらくは施設での食事になりますが、梅やんはまだ言うてないので知りません。
それでは今日はこの辺で。