大阪マラソンを見直してみると

水曜日ごろにようやく筋肉痛が落ち着きました。

すでに一週間経っていますが、タイムを見返してみたいと思います。
今回は『ランナーアップデート』というシステムが採用されており、走行中や走行後すぐに詳細なタイムをチェックできます。これは画期的！　応援するほうも時間が読めて先回りしやすく、便利だったようです。

　５ｋｍ：0:30:08
１０ｋｍ：0:31:33
１５ｋｍ：0:28:48
２０ｋｍ：0:28:07
２５ｋｍ：0:28:26
３０ｋｍ：0:28:46
３５ｋｍ：0:32:08
４０ｋｍ：0:37:38
Finish　：0:15:38

最初10kmまではかなりゆっくり入っています。実際スタートから一回目の難波交差点あたりまではずっと周りから抜かれっぱなしでした。
15～30kmはかなり気持ちよかったです。大阪の街中を走るセクションでもあり、抜かれた分を抜き返して気分もノリノリでした。
30～35kmは一度トイレに行っているためタイムが落ちています。ペースはまだ何とか保てている状態。
しかし35km過ぎてからの落ち込みがひどいですねぇ。最後の難関『南港大橋』をはじめとして歩いてしまったのがばればれです。

２年前の徳島マラソンと比べると、後半落ち込んだ分だけ遅くなっています。


久しぶりにフルマラソン走って感じたのが、『マラソンはずっとしんどい』。
自転車はロード、MTBどちらもきついのぼりを越えれば下りでラクができます。でもマラソンはスタートからゴールまでずっとがんばらないと前に進まない。ゴールするまで楽できない。　どうせ走るなら、くだりを楽しめるトレイルランの方が私には合っているようです。