GTらいん先日タイヤを交換したブラックバックで山を走ってきました。
空梅雨で久しく雨が降っていないため、路面は完全ドライ。土の上に載った落ち葉もカラカラの状態です。
ロゴがカッコいい 『MAXXIS・ARDENT』
回転方向はタイヤ指定どおり(前後同方向)
空気圧:前後とも2.0
最初のダブルトラックの登り、思いのほかコギは軽い感じ。
WTBと比べて…
・縦にエアボリュームがある感覚
・トレッドのゴムが分厚く、しなり感は少ない。
があります。とくにダブルトラックの下りでは『ぼよよ~ん』と転がり、加速していく感じ。エアボリュームで乗り心地も悪くない印象です。
ただ激登りでのトラクションのかかりはイマイチ。意外にもセミスリックに近いナノラプターのほうがじわ~っと噛んで登っていく。次回はリアタイヤのローテーションを逆にしてみることにします。
いよいよシングルの下り
フロントタイヤ印象になりますが
・ハードブレーキングでややグリップ不足
→WTBに比べて止まらない、滑る
・スピードが高まったときは気持ちいい
→前途のエアボリュームのおかげかな?
特にバンクにあわせられたときの加速感がイイ!
・バイクを倒すとサイドノブが食い込んで曲がる感じ。
→逆に中途半端だと結構滑る
『超ドライ+枯れ落ち葉』というコンディションの問題かもしれませんが、ブレーキかけていないにフロントが思いっきり滑っていくことが数度ありました。きっちりとバイクを倒していけば曲がるのですが、ブラインドコーナーなどではできないこともあります。そんなときに滑っていくのはちょっと怖い。
ということで(今回のライドでは)、『すばらしい!』という印象はありませんでした。
逆にWTBのタイヤはなんだかんだよく考えられているなぁ…(世界で一番長く29ER用タイヤを作っているわけだし)
もちろん路面コンディションによっても印象違うと思います。
バイクが特殊(29ERシングルスピード・フルリジッド)なのも影響あるかもしれません。
サスがあればグリップは上がるし、ギアがあればトラクション不足ではなくコギの軽さが強調されるでしょ?
しばらく使ってみてからまた書いてみます。
空梅雨で久しく雨が降っていないため、路面は完全ドライ。土の上に載った落ち葉もカラカラの状態です。
ロゴがカッコいい 『MAXXIS・ARDENT』
回転方向はタイヤ指定どおり(前後同方向)
空気圧:前後とも2.0
最初のダブルトラックの登り、思いのほかコギは軽い感じ。
WTBと比べて…
・縦にエアボリュームがある感覚
・トレッドのゴムが分厚く、しなり感は少ない。
があります。とくにダブルトラックの下りでは『ぼよよ~ん』と転がり、加速していく感じ。エアボリュームで乗り心地も悪くない印象です。
ただ激登りでのトラクションのかかりはイマイチ。意外にもセミスリックに近いナノラプターのほうがじわ~っと噛んで登っていく。次回はリアタイヤのローテーションを逆にしてみることにします。
いよいよシングルの下り
フロントタイヤ印象になりますが
・ハードブレーキングでややグリップ不足
→WTBに比べて止まらない、滑る
・スピードが高まったときは気持ちいい
→前途のエアボリュームのおかげかな?
特にバンクにあわせられたときの加速感がイイ!
・バイクを倒すとサイドノブが食い込んで曲がる感じ。
→逆に中途半端だと結構滑る
『超ドライ+枯れ落ち葉』というコンディションの問題かもしれませんが、ブレーキかけていないにフロントが思いっきり滑っていくことが数度ありました。きっちりとバイクを倒していけば曲がるのですが、ブラインドコーナーなどではできないこともあります。そんなときに滑っていくのはちょっと怖い。
ということで(今回のライドでは)、『すばらしい!』という印象はありませんでした。
逆にWTBのタイヤはなんだかんだよく考えられているなぁ…(世界で一番長く29ER用タイヤを作っているわけだし)
もちろん路面コンディションによっても印象違うと思います。
バイクが特殊(29ERシングルスピード・フルリジッド)なのも影響あるかもしれません。
サスがあればグリップは上がるし、ギアがあればトラクション不足ではなくコギの軽さが強調されるでしょ?
しばらく使ってみてからまた書いてみます。